今日から面談

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今日の体重は 69.3kg でした。
体脂肪率は 21.8%
今日から面談開始です。
今日は24名の保護者の方とお話しました。
みなさん、塾の方に楽しく来てくださっているようなので良かったです。
今日多かったのは、スポーツ好きのお子さんが勉強を頑張り始めた
と、いうお話が多かったことです。
野球をしている生徒さんで、土曜日に一日中運動した後でも
「塾行くから」と言って毎週勉強しに来てくれたり、
夜間練習日なのに「テスト前だから練習休んで勉強する」
と、言ったり・・・・
成績が上がったら塾やめる約束で入塾したサッカー少年が
成績上がったので保護者が「塾どうする?」って聞いたら
「いや、行くよ。このまま」
と言ってくれたりと・・・
ありがたいお話です。
今後もみなさんにとって良い塾であるように頑張ります
今日の良いお話は
アメリカの有力紙ワシントン・ポストの報告によると、
200人がダイエットを始めた場合、
自分が目標とする減量を達成出来る人はわずか10人。
そして、相応な期間、その体重を維持できるのは、たった1人。
過去70年間で26000種類以上のダイエット法が
世に出ては消えていったといわれていますが、
実際に余分な体重を減らし、それを維持できているのは、
200人に1人。つまり、失敗率99.5%ということになります。
アメリカのちょっと古いデーターではありますが
成功率の低さには驚きですね!
30歳から40歳までの間にダイエットで900k減量しました!
なーんてことになっている訳です。
もちろん一度ではなく、
ダイエット→リバウンド→ダイエット→リバウンド
を繰り返した結果です。
では、何が間違いだったのか?
それは、ほとんどのダイエット法は、
太った人が痩せた方法だということです。
しかし、本当の問題点は、
そもそもなぜ太ってしまったのか?
ということですね!
効果的に痩せる方法を学ぶより、
高校生ぐらいから、ほとんど体重が変わっていない
スリムな人たちの考え方、習慣を学ぶべきです。
つまり、スリムな人は、太った人にはない考え方、
習慣を持っているから、ダイエットが必要ないという訳です。
では、スリム体型を維持している人は、
どんな考え方と習慣を持っているのでしょうか?
その秘訣は、たいへん簡単なものです。
スリム体質の人は、物を食べるときに、
太りすぎの人がしない次の4つの基本的なことをしています。
1.空腹なときだけ食べる。
2.自分が食べたいものを食べる。
3.よく噛み味わって食べる。
4.空腹でなくなったら食べるのをやめる。
この4つです。
簡単ですね!
スリム体質の人は、
・お昼になったから・・・
・せっかくもらったから・・・
・残すのがもったいないから・・・
・甘いのは別腹・・・
・〆にラーメン・・・
・疲れたから・・・
(30項目ぐらいあるそうです)
などという理由では食事をしません。
太りすぎの人が脳の要求で食べているのに対して、
スリム体質の人は体の要求に従って
食べているといった感じです。
成功も大変これとよく似ています。
「貧乏だったが→金持ち」または、「金持ち→貧乏→金持ち」
というような人から学ぶのではなく、
ずっと成長し続けている人、成功体質の人から
考え方と習慣を学ぶきです。
成功体質の方が身につけている考え方(習慣)は次の5つです。
1:自分自身の明確な目標を決意している。
2:積極的肯定的思考習慣
3:言行一致させる習慣
4:自己責任の習慣
5:即断即決の習慣
決して、
「秒速で1億円稼ぐ・・・」
「月収30万が僅か3か月で300万に・・・」
といった類のものではありませんね!
心構え→行動→結果ですので、思考習慣を変えることしか
継続的な成功方法はありません。
自分にとって価値ある目標を前もって設定し、
いろんなことがあるでしょうが、
間を置いた反復で
勝者の思考習慣を身につけて参りましょう!