悩みが尽きない・・・

 |  |  | 0

今日の体重は 69.6kg でした。
体脂肪率は 21.9%
悩みが尽きない・・・
期末テスト前になっております。
テスト前日の予想問題をしてもらって驚きです!!
あんなに何度もした基本問題を間違っている!!
計算ミス連発!!
座標を数え間違えている!!
「弟が家を出ました。その後、5分後にお兄さんが弟を追いかけました。・・・・」
って問題でどちらが先に家を出たのか分からない中1・・・いるんですよ。普通に・・・
うーーん、苦しい・・・
基本問題などの解決策は見えてきました。
がしかし、上記の読み取りが出来ない中学生は・・・
小学時代からの国語の強化が必要ですね。
さーテストに向けてがんばろー
今日の良いお話は
・聞くは一時の恥、聞かぬは「一生の恥」
・聞くは一時の恥、聞かぬは「末代の恥」
・聞くは一時の恥、聞かぬは「一生の損」
・聞くは一時の恥、聞かぬは「成長の妨げ」
成功するためには、羞恥心は必要ありませんね!
成功者=成長者ですから、
成功している人たちは、知ったかぶりをせず、
知らないことは、素直に「教えてください」と言える人です。
「アメリカの教育は質問を恥ずかしがらない人間に育てている。」
と言われています。
そして、優秀な学生が集まる大学ほど、問題解決能力ではなく、
問題発見能力を鍛えています。
なぜ?なぜ?なぜ?と質問する力です!
なぜなら、問題を解く人間より、問題を発見する人間のほうが偉く、
問題解決能力はコンピューターには、勝てないからという訳です。
実際、問題を発見できる能力を持っているのは、
100人に1人、1000人に1人ぐらいしかいない。
と言われています。
私自身なんとなくですが、仕事では、問題解決能力の方が大切だと思ってきました。
しかし、よく考えますと、この能力は、問題が起こってから・・・
問題が起こる前に、問題を発見する能力の方がもっと重要ですね。
例えば、
・防虫剤「ミセスロイド」や、保冷枕「アイスノン」等多くのヒット商品を
出してきた日用品メーカー「白元」が経営破たん
・テレビショッピングの草分け、日本直販の倒産
・「液晶」という大ヒットさせたシャープ
などヒット商品の裏側の倒産の危険が潜んでいます。
ビルゲイツは買収先の社長と副社長を給料三倍払って、
自分の会社に来てもらい危機管理室の責任者になってもらったそうです。
そしてマイクロソフト社が買収されそうな気配がしたら
指摘してくれるようお願いしたという訳です。
一番売れている時こそ注意が必要!
夢が叶ったとき、目標を達成した時が
問題発見能力が必要になってきます。
例えば、社員教育で
「君はどうして何回言ってもわからないの!」
と叱っても社員ができるようになることはまずありませんね!
どうして同じ失敗をするのか?
何故そうするのかの
問題点を発見しないと解決にはなりません。
では、問題発見能力が高い人とは?
それは、夢を持ち目標が明確な人ですね!
問題点を見つけ、自己改善するには、基準となる目標が必要だからです。
ゴール(目標)から見て、何が問題なのか?どこが問題なのか?
今いるところと違う場所から見てみると、
当たり前と思っていたことが当たり前でなかったり、
不思議だと思ったり、変だと思ったり、
新しい発見があったり、物事の本質が見極められたりします。
知ったかぶりは「×」
知らないことは、知らないと認め、
素直に「教えてください」と言える人が
「問題発見能力」の高い人であり、
成長し続けられる人ということですね!