教材展示会に

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今日の体重は 69.5kg でした。
体脂肪率は 20.5%
今日は教材の展示会に行ってきました。
来年度は中学の教科書が変わるので、テキストもどのように変わるのか楽しみにしていきました。
が、しかし・・・テキストに大した変化はなく・・・早々と帰ってきました。
来年度は授業の形態も変えようと思うので年明けからテキスト選びが大変になりそうです。
その前に冬期講習がありました!!
明日は日曜日の説明会の準備をしなくては!!
さー頑張ろー
今日の良いお話は
『自己投資は、一番高い利子をあなたに支払う。』
(ベンジャミン・フランクリン)
「理想的な支出の割合」は、
消費 ・・・・ 70%
浪費 ・・・・ 5%
投資 ・・・・ 25%
なのだそうです。
「消費」とは?
生活に必要な食費、水道光熱費、生活日用品などに使うことです。
「浪費」とは?
必要のない支出、無駄遣いのことです。
「投資」とは?
株式投資、先物投資、不動産投資、ビジネスへの投資、他人投資、子供投資、自己投
資など
いろいろありますが現時点ではあまり効果がない、もしくは、一時的にマイナスに
なったとしても、
将来的にはプラスに転じる可能性の高い出費のことです。
この三つを式にしてみますと
・消費:使ったお金=得られる価値→(+/-)ゼロ
・浪費:使ったお金>得られる価値→(+/-)マイナス
・投資:使ったお金<得られる価値→(+/-)プラス
となります。
お金がある人も無い人も同じ人間ですので、
消費は大差がありませんから、
貧乏人は、「浪費が多く、投資が少ない。」
お金持ちは、「投資が多く、浪費が少ない。」
ということが言えます。
国税庁調査平成25年によると
働き盛りの40代後半から50代前半の
平均年収は、491万円ですので
これを理想的な支出の割合で計算してみますと
消費 70%→月額29万円
浪費 5% →月額2万円
投資 25%→月額10万円
これは、会社も同じですね!
設備投資や商品開発、人材投資などに
お金を使っていない会社の将来は・・・。
では、最も確実で、最も効率が良く、最も見返りの大きい投資とは?
それは、「自己投資」です。
自己投資ほど確実で、効率が良く、見返りの大きな投資はありません。
私はあまり詳しくありませんが株や不動産に投資をしても年10%もあれば最高。
それ以上は、詐欺???という感じではないでしょうか。
でも、人間はそんなもんじゃありませんね!
ユニクロの柳井社長は、10倍ぐらい違うとおっしゃっていました。
事実、自己投資しない人は、今、どんなに良くても将来必ず落ちていっています。
では、自己投資とは・・・それは、
自分の成長のために
自分の市場価値をあげるために
自分が素晴らしい人間になるために・・・
「時間」と「お金」と「努力」
この3つがポイントです。
最大の自己投資は自分の脳みそにお金をかけること!
もっと言えば、良い習慣を身につけるために
時間をかけ、お金を使い、努力した人が
最も高い見返りを将来得ることができるという訳です。
良い習慣とは、
・目標思考習慣
・積極的肯定的思考習慣
・言行一致の習慣(言い訳×)
・自己責任の習慣(責任転嫁×)
・即断即決(ぐずぐず×先延ばし×)
の5つです。
この習慣を身につけるために費やした自己投資
つまり、お金・時間・労力の見返りは、
人生から得たいと思っているものを実際に手に入れる。
という形で何倍にもなって戻ってきます。
・積極的なエネルギー
・プラスに物事を見る想像力
・最高の力を発揮する集中力
・本物を見抜く眼力。
・チャンス逃さない決断力
などがその一部です。
本質的な人間力を高めるために自己投資は、
資格や語学、スキルの勉強などと比べますと
一見遠回りに見えますがこれが一番の近道です。