体調不良にて・・・

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今日の体重は 69.6kg でした。
体脂肪率は 22.6%
今日は体調不良にて・・・
すべてが上手くいかない・・・
いや、進んでいるのかもしれないが進んだ気がしない。
今日は授業以外は何もした気がしない。
これでは時間が足らない。
ヤバい。
でも体がだるい。
眠い。
さらに塾で借りている駐車場の隣の契約者が
「先日、あんたのところの車が境界のラインを踏んでいた」
と、文句を言いに来ました。
今日の体調では対処する気になれません。
いや、このクレームは元気な時でも無理かも・・・
明日は朝から授業なので早く体調を整えねば。
帰って寝ます
今日の良いお話は
一生懸命仕事しているのに評価されない」と言う人は、まだまだ二流です。
一流は、一生懸命仕事するのは当然で、仕事の時間外でも努力しています。
このレベルまで行くと、「評価されない」と愚痴をこぼさなくなるのです。
(深井貴明:コピーライター)
・プロの仕事
・プロの企画書
・プロの仕業
・プロの犯行
・プロの眼
・プロの智恵
・プロの味
・プロの芸人・・・
私は、プロの○○という言葉が大好きです。
ある有名なヘッドハンター(人材の引き抜きをする者)の話を聞きしました。
どの業界でも優秀な人材は、すでにその会社でもキーマンとして必要とされていま
す。
ですから、なかなか会社も手放しませんし、ご本人も転職は考えていません。
ですから、優秀な人ほどヘッドハントは簡単ではありません。
しかし、その方の手にかかると実現してしまいます。
ヘッドハントはある意味「人を動かすプロ中のプロ」です。
では、どうやってそんな優秀な方の心を動かしているのか?
もし、皆さんでしたら、自分の会社に欲しい人がいたら、どんなふうに誘いますか?
一般的には、
知り合いを探して声をかけてもらい、会食に誘って、
うちの会社ではこんなことやっているよ。
こんなことも将来やりたいと思っているよ!
こんなところがすごいよ!
などと、自分の会社がいかに良い会社か、面白い会社か
ということを熱心に話し、もし、君が来てくれたら処遇は・・・
などとほのめかす。
みたいな感じですかね!
実は、これは、一番やっちゃいけないことなんだそうで、最悪のやり方。
裏を返せば、これで来るような人は、大したことがない人という訳です。
まず相手に語らせることなく、自分が夢語ってはダメ。
では、どうすれば??
***
まず、その人のパーソナルストーリーを聞いてください。
幼いときから夢中になってやってきたこと、
高校のときどんな部活をやってきたのか、
どんなことに興味があったのか。
自分で選択できる高校生以上になってからのことは特に重要です。
大学はどこで、サークルは何を選び、バイトでは何をし、
そして、なぜ今の会社に就職したのかを聞くのです。
サークル一つとっても、いくつか選択肢のある中から、
それを選んだわけですから
その人の大事にしていることが見えてくる。
『会社を選ぶ』そのことには、その人の価値がたっぷり入っているわけです。
このように、過去に目を向ければ、
その人が大事にしてきた『価値の連鎖』が見えてくるのです。
そして、その『価値の連鎖』の延長線上に、
君のやりたい仕事がきっとこの会社ならできるんじゃないかな、
ということを示せば、その人は勝手に動き出すと思いますよ」
***
さすがですね!
これぞプロ!
納得させられます。
プロとしての責任感やプライドが感じられます。
「一流にならなければ、一流を理解できない」
「一流の話は、一流にしか分からない」
と言われる通り、一流のヘッドハンターだから
一流の人をスカウトできるのだと思います。
一流は一流同士で集まりますので、一つの分野で一流になると、
他の分野の一流とも交流できるようになります。
何か一つの専門分野で一流になれば、
自然と人脈のレベルも上がっていくという訳です。
常にプロの仕事と言われるように