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今日は振替えで

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今日の体重は 71.0kg でした。
体脂肪率は 21.7%
今日は授業が大忙し
今日は初めて授業を開始する生徒さんが遅れてきたころから始まり、
金曜日のお休みした生徒の振替え、
金曜日に授業内容を終えていなかった生徒の補講
自主学習の中3生・・・
などなど、授業以外の生徒さんが数名・・・
忙しかった~
同時に2名から3名の生徒さんを指導していました。
うん、人間やれば出来る。
が、今日みたいな授業はしたくないですね。
みなさん、なるべく決められた授業時間に来てくださいね
来年度は振替え用の時間を用意するように計画たてています。
とりあえず、今年!
がんばります
今日の良いお話は
「神様はイエスしか言わない」
神様=潜在意識
(ニール・ドナルド・ウォルシュ)
人間の潜在意識は、
「質問をすると答えを探し続ける」
という特徴があります。
例えば、道でばったり出会った人の、
顔はわかるのだけれど名前が出て来ない・・・。
その後、数時間たった後
「ああ!思いだした!○○さんだぁ~」
その人と別れた後、ずっと「あの人の名前、何だっけ?」
と考え続けているわけではありませんね。
でもその間、潜在意識はずぅ~っと検索をかけ続けていて、
数時間後に「あったぞー!」と答えを出してきてくれた訳です。
これは、脳科学では「ザイガニック効果」と言われていて、
意味は、人間の脳は、中途半端をとても嫌う!
ということで、「終わらないストーリー」などと言われています。
レストランのウエイターが
「まだ品物を届けていないテーブルには、何を届けるべきか!」
については完璧に覚えているのに、届け終わると、
ほぼその瞬間に「何を届けたのか?」を忘れてしまう!
と言う実験をやった学者さんの名前から採った名称です。
ちょっと話がそれましたが
潜在意識は、とにかく融通が利きません。
「もうそのことは考えなくても良い」という判断が出来ません。
一度かけた検索は、バカ正直に答えが出るまで探し続けます。
インターネットの検索サイトによく似ています。
例えば、「犬でないもの」と検索してみてください!
「犬」ばっかり出てきます(笑)
「犬でない」=「犬」
潜在意識は否定語を理解できませんので、
「ピンクの豚をイメージしないでください」
言われると、ピンクの豚になってしまいます。
質問の仕方を気を付けないといけませんね!
勝者は「田舎でも売上げが上がるには?」と検索をしますが
敗者は「田舎で売上げ上がらないのは?」と、検索をします。
その結果
勝者は、改善方法が見つかり
敗者は、うまくいかない理由が見つかります。
「雨降りでも売上げが上がる方法は?」
「なぜ、雨降りは売上が上がらないのか?」
「どうしたら、うまくいくのか?」
「なぜ、失敗したのか?」
同じ潜在意識を使っても、出てくる答えが
またく違ってきますね!
人間の潜在意識の差はありませんので、
結果の差は質問の差と言えます。
ポイントとしては、
・答えが出ない抽象的な質問は、してはいけません。
「私はこれでいいのかしら?」
抽象的過ぎて潜在意識がどう答えたらいいかわかりません。
・うまくいかない原因を質問してはいけません。
「私はどうして失敗ばかりするのかしら?」
「なぜやる気が起きないんだろう?」
こんな質問を続けていますと結局
自分がバカだから・・・
自分がダメだから・・・
といった答えしか出てきません。
・他人のことも自分のことになってしまいます。
「あの人何で意地悪なの・・・」
「うちの嫁(夫)はなんで頑固なんだろう・・・」
「あの人どうしてわかってくれないの!?」
これも効果なしです!
明確に、肯定的に、自分のことについて質問してください。
「誰かいい人おらんかな~」ではなく、
「見込客を5人見つけるには、どこに行って誰と会えばいいか?」
「もう少し早くならんかな~」ではなく、
「10秒短縮するとしたら、どうしたらいいか?」
売上も細かい方がいいです。
あるタクシーの運転手さんで一日の目標を
午前10000円
午後10000円
夜20000円に分けて、そのことに集中したら、
売上が飛躍的に伸びた方がいらっしゃいます。
潜在意識は成功するための答えをなんでも教えてくれるスーパーコンピュータです。
しかし、検索の仕方(思考)が間違っていると当然間違った答えを出してしまいま
す。
インターネットの検索キーワードの選び方と同じ感覚で
いろいろ工夫されてみてください!
成功者とは検索の達人のことですね!