今日の体重は 69.6kg でした。
体脂肪率は 22.7%
今日は中1の授業でした。
激怒・激怒です。
宿題をしていない。
「なぜ宿題をやってこなかったの?」
という質問に
「わかるけど、してこなかった」
という意味不明の解答
問題をした後にテキストにチェックをいれるのですが、
そのお子さんはしてもない問題にチェックを入れ、その部分の宿題をしていない
さらに途中式も書かず、詰めて書いているので
読めない、意味が解らない、アドバイスできない
と、悲惨な状況・・・
宿題をしていない時点で保護者に連絡しようと思いましたが
その気もなくなるくらいに酷かったです。
その他の生徒さんも「途中式をかく」
「同じタイプの問題は前の問題を確認してから取り組む」
など、中学生になってから、ずーーーーっと同じことを忠告しています。
はーさすがに今日は心が疲れました。
明日はまた復活して頑張ります
今日の良いお話は
財布の金を全て脳につぎ込め。
そうすれば脳が、やがて財布を金で満たしてくれるだろう。
(ベンジャミン・フランクリン)
もうすぐ冬のボーナス時期ですね!
ある雑誌にボーナスの使い道ランキングが載っていました。
次のとおりです。
1位:ローン返済
2位:貯金
3位:旅行・外出(海外)
4位:子供の教育費
5位:金融商品(投資信託、株式等)の購入
6位:金融商品(投資信託、株式等)の補填
7位:商品・サービスを購入
8位:旅行・外出(国内)
どういう方々をターゲットにされたのかわかりませんが
使い道の第1位が「借金の返済」ということは、
完璧にボーナスを当てにした買い物をしているということで、
もし、ボーナスが無くなったら・・・
大変ですね!
注目すべき点は、自己投資の項目が見当たらないことです。
成功者は自分自身に対する投資を欠かしません。
成功する前から自己投資を行い、そして成功しても自己投資を続けています。
成功者は、大失敗して無一文になったけど、そこから立ち上がり
事業を成功させ、以前の何倍も取り戻した!という話をよく耳にします。
それは、成功者は、成功するスキル、考え方、習慣を持っていたからですね!
ですから、一時的に資産を失ったとしても、自分自身はなくなっていませんから
また、無から有を生み出すことができる!
お金など有形の資産をうみだすことができる!という訳です。
自己投資とは自分自身を成長させるためにお金や時間を使うことです。
ところで、質問ですが
・あなたは1年間で自分にいくら投資してますか?
・あなたは1年間で自分にいくら投資できますか?
ある英会話スクールが20歳~49歳の会社員男女1000名を対象に
1カ月あたりの自己投資額についての調査を行いました。
その結果、1か月当たりの平均投資額は
・男性は8600円
・女性は6200円
月1万円未満という人がほとんどだったようです。
では、自己投資額はいくらぐらいすればいいのか?
それは、将来どうなりたいかで全然違ってきます。
自動車王のヘンリー・フォードは、
「私は40歳になるまで1ドルたりとも貯金したことがなかった」
と言っていますから、将来独立して経営者になろうという方でしたら、
収入のほとんどをそのために使う必要ああると思います。
一般的には、理想の年収の3%~10%と言われています。
年収1000万になりたい人なら(年間30万~100万)
年収3000万なら(90万~300万)1億ですと(300万~1000万)
ということになります。
自己投資は自己評価と同じですから、
自分の価値を低く考えている人は自己投資できません。
自己投資できない人は、自分という人間の市場価値が
年齢とともにどんどん下がっていきますので、
お金を生み出すことが難しくなってしまいます。
夢や目標を手にする為には、それにふさわしい自分自身になる必要があります。
そのためには、自己成長が不可欠です。
自己成長するためには、自己投資が必要です。
成功したければ、
自分に対する「お金」と「時間」の使い方が
とっても重要