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汚い字

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今日の体重は 70.6kg でした。
体脂肪率は 22.6%
今日は中学2年生の生徒さんが中間テストの答案用紙を持って来てくれました。
喜び半分、怒りが半分
数学は100点!!大喜び
英語は69点・・・
確かに英語は苦手なのですが、それを克服するために2学期は頑張ってきました。
単語テスト、例文暗唱など、地味な努力をしてきました。
で、答案が返却されてみると・・・
字が汚くて単語が読めないという理由で多数のバツが・・・
確かに読めないしバツにしたくなる字でした。
さらに綺麗に消していなかったために消し残しでバツもありました!
普通に書いていれば85点はあったでしょうに・・・
怒りを通り越して呆れてしまいました。
ただ、その生徒さんにとってはこのタイミングで良かったと思います。
良い経験をさせていただきました。
字の汚さはどこからバツをつけるか?の線引きが難しいので
学校の先生の決断力は素晴らしいと思います。
これを境にこの生徒さんの字が読み間違えられないようになることを期待し指導していきます
今日の良いお話は
私は6人の正直な召使いを持っている。
彼らは,私の知りたいことを何でも教えてくれた。
その名前は、What,Why,When,How,Where,Who である。
(イギリスの作家キップリング)
「すべてのものは二度つくられる」という原則があります。
1度目は頭の中で「知的」につくられ、
2度目は行動して「物的」につくられるというもので、
まず頭の中で想像し、イメージを鮮明にしてから、
行動し、イメージを物理的に創造する。
想像して創造する。
想像しなければ、創造されることはない。
という原理原則です。
たとえば、旅行に行く前には、目的地を決め、
誰といつ、どうやっていくか?計画しますよね!
また、食事を作る前には献立を考えますし、
スピーチするときは事前に何を話すか考え、
場合によっては原稿を用意するはずです。
当たり前のことですが、
人生のあらゆるシーンで物事は二度つくられています。
明確なイメージは明確な結果を生みますが、
不明確なイメージは、不明確な結果も生みません!
行き当たりばったりでは、満足のいく結果を手にすることはできませんね!
ではどうすれば具体的に、そして明確になるのか?
その方法のひとつが5W1H法「六何(ろっか)の原則」というものがあります。
「What」「When」「Where」「Who」「Why」「How」
「何時(いつ)」「何処(どこ)」で「何人(なんびと)」が
「何(なに)」を「何故(なにゆえ)」に「如何(いか)」にして。
これを目標設定に当てはめますと明確になります。
例えば、もっと能力を高めたい!ではなく
What(何)→何の資格を?
When(いつ)→いつの試験で?
Where(どこで)→どこの試験会場で?
Who(誰)→誰が?(自分が)
Why(なぜ)→何のために?(スキルアップのために)
How(どのように)→どうやって?(学校や通信教育・独学など勉強の計画・内容)
こんな感じですね!
また、場合によっては、
「How long(期間)」
「How much(予算)」
も付け加えますと更に鮮明になります。
そうして、達成しているところを想像して感動する。
もうすでに実現している気持ちになることが極めて重要です。
「すべてのものは二度つくられる」原則は、
精神的につくられたものは、必ず実現するという法則です。
ですから、鮮やかに想像し、熱烈に望み、
精神的にイメージを明確にして、
それを崩さず心から信じて、
創造的な行動をしていれば、
何事も必ず実現する\(^o^)/
という訳です。
すべてのものは2度つくられる
「結果を思い描くことから始める」習慣が
成功者が共通に身につけている習慣ですね!