今日の体重は 70.5kg でした。
体脂肪率は 22.3%
今日は中間テスト1日目
2日目のテスト対策は昼のうちに終了しました。
で、夜になると通常授業がないため・・・・暇
と言うわけで、日頃できないメール送信を
まずは「そろばん」についてのメール。
そろばんの検定が2か月に一回、しかも日曜日に行われることから
参加できない生徒さんが困っておりました。
さらに幼稚園児や低学年のお子さんの「九九表」の持ち込みが禁止になったことから
塾内で毎月1度検定をし、合格点に達した場合は進級させることにしました。
実際3級くらいでないと賞状に重みが出てこないのでこれが現実的かと判断しました。
もう一つは「朝日小学生新聞」との提携のお話
新聞の購読は、子供さんに成長に学習に大変有益なものです。
大人が読んでも良い内容なので親子での会話の材料に最適です。
知的な親子の会話・・・素晴らしい
正直内容は中学生に丁度良いくらいだと思います。
実生活の内容が試験問題になりやすい岡山県の中学生にはお勧めです。
この提携によって自塾の紹介で購読された方には、
① 「天声こども語」(天声人語の子供版)の要約
② 新聞で取り上げられた時事問題のまとめられた資料
などを配布させていただけるようになりました。
こちらの要約などは国語力向上には絶好の学習材料です。
って、メールを添付ファイルと共に送りました。
内容が重たいのでなかなかメールを作成できず困ってました。
今日は良い一日でした。
さー明日も頑張ろう
今日の良いお話は
「ハッピーにしない」
「居心地が良いと能力が発揮できない」
「どんどんミスをさせる。ミスをするから伸びるのだ」
「強みを知り、強みを伸ばす」
(ラグビー日本代表監督エディー・ジョーンズ)
ご質問です。
Q1「あなたの長所・強みを10個あげて下さい」
Q2「あなたの会社の長所・強みを10個あげて下さい」
いかがですか?
10個さっと出ましたでしょうか?
では、反対に
Q3「あなたの短所・弱みを10個あげて下さい」
Q4「あなたの会社の短所・弱みを10個あげて下さい」
こっちはいかがでしょうか?
どちらの方が数が多かったでしょうか?
ほとんどの方が後者の方が沢山出てきたのではないかと思います。
これは、日本人の特徴かもしれません。
例えば、日米の野球の違いで見てみましょう!
日本人は、「弱点を克服」する発想ですので、
バッターであれば「打てないコースを無くす」
という考えで練習します。
ですから、ほぼ同じフォームですよね。
一方、アメリカ人は、「強みを伸ばす」発想です。
得意なコース、打てるコースを、もっと打てるようにする。
という考えで練習しますので、フォームはどんどん個性的になってきます。
今、注目されているラグビー日本代表監督
エディー・ジョーンズ氏は、
「強みを知り、強みを伸ばす」です。
オーストラリアをワールドカップ準優勝に導き、
続いて、南アフリカを優勝という輝かしい実績をあげた
名将の指導哲学は、
「強みを知り、強みを伸ばす」
「強みを知り、強みを磨く」
何ができるか、何ができないか。
強みを見極め、強みに焦点を合わせるという考え方です。
エディー監督が考える日本の強みは、
どんなに厳しい練習にも耐え、向上心を持ち続ける”勤勉さ”。
「日本人選手は真面目で忍耐力がある。」
「他の国の選手ならとっくに逃げ出している」と語っています。
なので、
「日本人にしかできない過酷な練習に裏打ちされた、世界一タフなチーム」
を目指した結果が今回の戦績という訳です。
自分の強み!
大切ですね!(^^)!
弱みにばかり目がいくようでは伸びません。
では、どうやったら自分の強みが見つかるのか?
一番は、他人に聞くことがいいと思います。
もう一つが自己評価です。
以下の自分の強みとなる18の素質から、
自分の強みとなるものを5つ上げてみましょう!
お友だちに選んでもらっても面白いかもしれません。
***
1:親密性-じっくりつきあう
2:冷静沈着-いつもクール
3:受容力-広く受け入れる
4:決断力-迷わず決める
5:悠然-ゆったり構える
6:柔軟性-あれこれトライ
7:現実思考-実現可能性にこだわる
8:自己信頼-信じた道を突き進む
9:バランス-全体を考える
10:社交性-360°オープン
11:高揚性-ノリがよい
12:自立-常に主体的
13:慎重性-掘り下げて考える
14:俊敏性-スピード第一
15:継続力-決めたらとことん
16:挑戦心-高い目標もクリア
17:感受性-場の雰囲気を感じ取る
18:独創性-オリジナリティあふれる
(リクナビ適職診断より)
***
自分の強みは何かがわかったら、
次は、それを強化ですね!
努力しても並みにしかならない弱みに時間を使わず、
強みを更に強くし、一流を超一流にしていきましょう!
そして、エディー監督ように、他人の強みを見つけだし
教えてあげることも大変いいと思います。
「人の強みを知り、その強みを伸ばそう!」