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相変わらず指示伝わらず・・・

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今日の体重は 69.1kg でした。
体脂肪率は 22.4%
今日は中学2年生と中学1年生のテスト対策クラスの授業でした。
相変わらず指示が伝わらない・・・守れない・・・
数学は途中式を書きなさい!!と、ずーーーーっと言っているのに書かない・・・
間違えたらどこが違うか確認して、
間違えた個所がわかったら直し、わからなければ質問に来なさい
と、伝えているのですが守れない・・・
これが出来るようになると1レベル上がるんだけどなーー
とりあえず、我が家の子供たちには徹底しています。
今日の良いお話は
恐れていることをしなさい。そうすれば恐れは確実に死に絶えます。
(ラルフ・ウォルドー・エマソン)
飛行機恐怖症に悩んでいる一人の男がいました。
ビジネスマンとして活躍するためには致命傷です。
男は、この恐怖心をなんとかしようと色々考えた末に、
ある答えにたどり着きます。
それは、
「恐れていた飛行機そのものに乗ることが一番の克服法」
だということに気付いたのです。
車や新幹線を使うというのも解決策かもしれませんが
それでは、飛行機恐怖症を克服したことにはなりません。
本当の意味で恐怖心を克服するには、
まさに恐れているそのことをする必要があります。
恐れの一番の克服法はそれをすることなのです。
恐怖心から自分を操られるのではなく、
自分で自分の恐怖心を操る!
実は、唯一の問題解決の方法は、逃げずにやってみることなのです。
野良犬に追っかけられた時と同じですね!
逃げるとドンドン追いかけてきますが、
勇気を出して、犬が近づいてきたら、
「ワァ~!」「コラッ!」と大声を出せば
たいてい犬は逃げていきます。
「恐怖は逃げると大きくなり、向かっていくと小さくなる」
恐怖を避けて楽な道(安全&快適領域)だけを行こうとすると
恐怖は大きくなって追いかけてきますが、逆に、
恐怖(危険&不快適領域)に立ち向かって行くと、
やがて”心の慣性”が働き、何でもないことの様に
こなして行くことができる様になるという法則です。
つまり、こういうことです。
勇気を出して恐怖の中に自分を置くと、そのうちに、
その恐怖は半分の大きさになります。
そして、半分がまた半分になり、
最初の4分の1の大きさになります。
そして、また半分、また半分・・・
と徐々に小さくしくなっていき、
最後には恐怖心は全部消えてなくなってしまうという訳です。
・今、恐怖を感じているものは何ですか?
・苦手意識を持っていることは何でしょう?
・面と向き合わず避けようとしていることはありませんか?
・弱点と思っていることは?
・失うことを恐れていることは?
書き出してみてはいかがでしょう!
恐怖心は、野生の暴れ馬みたいなもので、
ほったらかしていたら、どんどん大きくなり暴れまくり、
好き勝手やるようになります。
しかし、手綱を付け徐々に調教していきますと競走馬のように
コントロールできるようになります。
そして、いったんできるようになったら、
もっともっとできるようになりますし、
扱いが簡単になってくるという訳です。
恐怖を感じたら、逃げようとせず、グッと止まって
向きを変え、面と向かって、一歩前へ
これが恐怖撃退法