今日の体重は 69.2kg でした。
体脂肪率は 21.7%
今日は備前の塾から自塾に見学に来てくださいました。
狭い塾で恥ずかしいのですが授業の最初から最後まで見学してくださいました。
中2の授業では
1次関数の決定では、みんな・・・足し算、引き算、掛け算、割り算を
間違いまくり!!
もー恥ずかしくて恥ずかしくて(笑)
でも何か参考になる部分があり、持って帰ってもらえるものがあると嬉しいです。
さー明日も頑張ります
今日の良いお話は
一日に売り上げるハンバーガーに使用するパンを並べたら、
東京から兵庫県の姫路市に達する距離に匹敵します。
そのたった一個に小さな異物が混入しただけでも
ビジネスの歯車は一気に狂ってしまいます。
高速道路をスポーツカーで走りながら石ころ一個に神経を使う以上の緊張感がありま
す。
私はこのスピード感やスケール感を社員に体感してほしくて、
東京湾に14億人が泳いだらどうあるかというビデオまで作ったほどです。
(原田泳幸)
成功者の「姿勢」で共通点は、心配性です。
常に危機感と緊張感を持っているということです。
それは、成功者が何が「命取り」になるかを
良く知っているからだと思います。
・その1杯が命取り
・その一言が命取り
・その甘さが命取り
・一瞬の油断が命取り
・たった一球が命取り
・ほんの数分が命取り
・「少額なら大丈夫」が命取り
・「一回ぐらいなら」が命取り
・たった1分の遅刻が命取り
・ちょっとしたミスが命取り
・先送りが命取り
・見て見ぬ振りが命取り
・知らないが命取り
・これぐらい大丈夫だろう、バレないだろうが命取り
・「まぁいっか」が命取り
後々命取りになるようなことは、
すべて心の緩み、無目標、自己満足など
精神的な面から発生します。
「愚か者が最後にやることを賢者は最初にやる。」
という名言がありますが
嫌なことや面倒なことを軽視し先延ばしにしても、
何も解決はしません。
気づいたときがやる時ですね!
個人でも会社でも現状に満足してしまうと必ず衰退します。
成功の秘訣は「本物の危機感」と言われていますが
常に高い目標をもって、危機感と緊張感を
自分の中に作っていかなければ、
成功は近づいてこないと感じます。
こんなことを言いますと
「いつもそうだと、息が詰まって、結局仕事がやりづらくなる・・・」
とか「緊張してると、長続きしません・・・」などとおっしゃる方がいます。
確かにその通りですね!
緊張感や危機感も「程よい」ものでないと
逆効果になってしまいますし、他人から与えられたものですと
長続きしません。
しかし、じっと何もしないで、腹筋が割れた!
なんてことが無いように、
緊張感と危機感がなければ、
メンタル面の成長がないのも事実です。
緊張感と危機感は、自分にとって価値ある目標を前もって設定し、
段階目標の期限を絶対に守ることで、もつことができます。
私は、自分の目標を自分で決めた期限内に
言い訳妥協せずにやり遂げる。
私は期限を守る人間だ