今日の体重は 69.2kg でした。
体脂肪率は 21.9%
今日は「岡山の教育を考える会」の総会に行ってきました。
そこで、ベネッセさんから「大学入試改革」の内容についてお話いただきました。
とにかく、英語!!です。
「話せないと意味無し!」
と、言わんばかりの改革です。
みなさん話せるような対策してますか?
1年で話せるようになりますか?
無理でしょ?
でも、国は求めてきてますよ。
みなさんのんびりしてますが、一大事ですよ。
逆に言えば、早く対策を打った人は有利とも言えます。
ツユム塾では、「話せる英語」を身につける「MEET THE WORLD」
という講座を開講しております。
さらに、英語検定にも力を入れていきたいと思います。
そのための準備も着々と出来上がっています。
さー他塾を引き離して圧倒的地域ナンバーワンを目指します。
今日の良いお話は
十里の旅の第一歩
百里の旅の第一歩
同じ一歩でも 覚悟が違う
三笠山に登る第一歩
富士山に登る第一歩
同じ一歩でも 覚悟が違う
どこまで行くつもりか どこまで登るつもりか
目標が その日その日を支配する
(後藤静香)
覚悟を決めた人の立ち振る舞いは、
とても強く美しいです。
それは、覚悟を決めた人の行動が
潔いからだと私は思っています。
また、覚悟を決めた人の言葉には、
迫力があります。
迷いがないからでしょうね!
自信がある人の言葉より、
迷いのない人の言葉の方が
私は心に伝わります。
『料理人であるなら世界中どこでも仕事はある。』
これはフランスで大成功されている松嶋啓介シェフの言葉です。
これは、どういうことかといいますと
人間が生きていく上で必ず必要な『食べる』という行為に携わる以上、
世界中どこででも料理人は必要とされている。
だから、語学力があるかどうか、その国の歴史や文化について
どれだけの知識があるかではなく
「料理人として働く覚悟」があるかどうかが一番の問題。
誰も知らない異国の地で信じられるのは自分の腕一つ。
覚悟を決めた人の仕事ぶりはどこの国行っても
言葉の壁を越えて必ず評価されるという訳です。
成功したいのであれば、覚悟を決めることが一番。
覚悟を決めず、何かうまい方法で・・・
絶対にありませんね!
潜在意識は、ちゃーんと知っていますから
迷いがあるうちは動いてくれません。
ですから、成功するためには、
迷っていることをはっきりさせ
「この方向で進む」という覚悟を決めることが一番大切。
方向性が定まりますと
堂々とした立ち振る舞いになります。
堂々とした立ち振る舞いをする人の話は
聴いてみようと思いますし、人は信用します。
ビジネスはすべて信念と信念の戦いです。
セールスマンでしたら、
自分が扱っている商品やサービスが
「絶対役に立つ。必ず喜んでもらえる。」
という信念と
「そんなうまい話など無い」
と信じている見込客の信念との戦いです。
そして、信念が強い方が必ず勝ちます。
マハトマ・ガンジーは、
「覚悟を決めた人の周りには人が集まり、
やがては大きな流れを作る。」と言い、
その通りインドを独立させました。
芸能界でもプロスポーツでも政治でもビジネスでも、
どの世界でも最後は覚悟を決めた人だけが生き残っています。
成功は、才能や能力の違いではなく、
覚悟の違いですね!
それは、覚悟を決めた人にだけ
潜在意識は動き出すからだと感じています。