今日は理大の説明会に行ってきました

 |  |  | 0

今日の体重は 68.9kg でした。
体脂肪率は 22.4%
ついに68kg台に突入!!
がしかし、そろそろ食事ができ始めたので今後は72kgまで戻る予定です(笑)
今日は理大と山陽女子の説明会が重なってしまい、車の乗り合わせで私は理大に行きました。
理大さんはやはり大学と連携している点は素晴らしいなーと思いました。
理科好きの生徒にはたまらない環境だと思います。
さらに進学実績もそれほど悪くないんです。
ひそかに穴場のような気がします。
その生徒さんの性格にもよりますが個人的には好きな学校です。
みなさん、選択肢の一つに入れてみてください。
さー明日は土曜授業です。
頑張らなくては!!
今日の良いお話は
人間は一度望ましいセルフイメージを持ったら、
自分の行動や結果を永久的に変えることができるのです。
(ラニー・バッシャム)
ライフル射撃競技で有名なラニー・バッシャムさん
アメリカ陸軍射撃チームの無名選手から
オリンピック金メダリストになられた方です。
また、スポーツの世界に「メンタルマネージメント」
という理論・手法を最初に取り入れた人でもあります。
彼は1972年のミュンヘンオリンピックで実力世界一!
金メダル間違いナシ!と言われていましたが結果は銀メダル。
強烈なプレッシャーに押し潰され、
実力を発揮できずに終わってしまいます。
その時の悔しさから、彼はプレッシャーに打ち克つため、
スポーツ界の様々なチャンピオンに会い、
メンタル面の強さをいかに獲得するかを研究しはじめました。
そして、バッシャムが見い出した答えは、
「セルフイメージ」がメンタルの強さに
つながっているというものでした。
その2年後、1974年の世界選手権で金メダル8個を含む15個のメダルを
獲得する快挙をなし遂げ、モントリオールでも金メダルに輝きました。
ラニ―・バッシャムは次のように説明しています。
***
人間の意識は『顕在意識』『潜在意識』『セルフイメージ』
から構成されている。
そして、人間の行動を支配しているのは
20%が『顕在意識』80%が『潜在意識』である。
分かり易くいえばピアノは最初は『顕在意識』で弾く。
鍵盤を目で見て頭で鍵盤の位置を確認する。
しかし、繰り返し練習をすれば
『潜在意識』で弾けるようになる。
鍵盤を見なくても感覚で弾ける。
『潜在意識』を活用するには
『潜在意識』に『必要なこと』を
繰り返しすり込んでいく。←重要
***
つまり、セルフイメージも潜在意識の一部で
無意識化していますから、ここを変える必要があります。
ピアノと同じように、最初は意識して、意識して
望ましいセルフイメージを自分に言い聞かせていきます。
自分に対するプラスのイメージを
何度も何度も根気強く言う訳です。←かなり重要
実際、マイナスの方がプラスよりも無意識に入りやすいので、
プラスのイメージを10倍ぐらい
意識して言う必要があります。←ものすごく重要
セルフイメージは変えることが出来ます。
その方法2つ!
大変シンプルなやり方です。
一つはアファーメーション(積極的自己宣言)です。
最初は短い言葉の方がおススメです。
私は、素晴らしい!
私は、価値ある重要な人間だ!
私は、私が大好きだ!
私は、トップセールスマンだ!
私は、一流の経営者だ!
私は、約束を守る人間だ!
私は、自分で決めたことをやり遂げる人間だ!
私は、期限を決め、それを守る!
など、ひとりになった時は、
ブツブツひとりごとを言って下さい。
もうひとつの方法は、
小さな目標を決めて、毎日続けることです。
たとえば、「靴を揃える」「食器を片づける」「ウォーキングする」
など、価値のある簡単な事がいいです。
小さな生活習慣でも、毎日続けていると、
「自分もやればできる」という自己肯定感が高まり、
自信がつくものです。
そして、この小さな成功体験を積み重ねると
セルフイメージが改善されます。
コツコツ勝つコツ!
!(^^)!