今日から新たに頑張ります

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今日の体重は 73.8kg でした。
体脂肪率は 24.1%
最近で一番デブです
今日から新たに頑張ることがあります。
私は午後7時20分~8時まで授業がありません。
で、その間に他のクラスの見回りをしたりして
日頃直接授業をしない生徒さんと接触を持つために時間を使っていました。
だ、しかし、最近あまりにも宿題をしない生徒が多すぎる!!
そのため、消化しないといけない内容のプリント等がたまり、
さらに他の生徒さんとの差が開き、
また宿題をしないのでプリントがたまり、
さらにさらに他の生徒さんとの差が開き開き・・・
と、負のスパイラルにハマっています。
とにかく手を差し伸べねば・・・
と思いこの見回りの時間を補講に使うことにしました。
少しずつですが継続していけば良い結果になると思います。
頑張ります。
でも、来てくれるかな?・・・それが心配です。
今日の良いお話は
以前新聞で「不美人と言われ悔しい」容姿をけなされたら、
どうしたらよいのでしょうか。と悩みを相談をされた方に対して、
元オリンピック女子マラソン日本代表で
現在スポーツ解説者の増田明美さんが
次のように語っています。
***
私事ですが、20年ほど前に
「ブスでごめんね」というテレビドラマの主人公を演じました。
周りからは大反対されましたが、
「人は持って生まれた顔立ちよりも、顔つきが大事」
というテーマに共感し、体当たりしたのです。
よい顔つきというのは、目標に向かって生き生きしていたり、
何でも楽しんでいたりする人の心の表れだと思います。
そんな人の周りには人が集まりますから、
美人よりも親しみやすさは魅力なのかもしれませんね。
宝塚歌劇団員の間には「ブスの25箇条」というものが伝わるそうです。
「笑顔がない」「お礼を言わない」で始まり、
最後は「人生においても仕事においても意欲がない」。
心には表にしみ出るものが多くあります。
美を追求する歌劇団員が心を重視する。
美人、不美人を決めるポイントがそこにあるように思えます。
(5月29日付 読売新聞『人生案内』より)
***
顔立ちよりも、顔つきが大事!
素晴らしい言葉ですね!
もって生まれた顔立ちはもうどうしようもありませんが、
顔つきは本人次第でどうにでもできます。
イライラしていたり、焦っていたりなど、
ロクなことを考えていないときは、
やっぱりロクな顔つきをしていませんし、
嬉しいことがあったらそういう顔つきになります。
何をしていてもその人の心の状態は顔つきに出ますね!
心が充実していれば、顔つきもそうなりますし、
悲しいことがあれば、顔つきもそうなります。
顔立ちは、両親からの頂き物ですが
顔つきは日々の自分の考えや体験が
作ってきた自分だけのものです。
「40歳になれば、自分の顔に責任を持たねばならない」
と言ったのは、リンカーン大統領
「男の顔は領収書、女の顔は請求書」
と言ったのは、藤本義一
大宅壮一は「男の顔は履歴書」
顔つきにまつわる名言はたくさんありますが
やはり、生涯を通じて、
自分にとって価値ある目標を前もって設定し、
段階を追って実現し続けることが
いい顔つきになる秘訣ですね!