今日は就実高校の説明会に行ってきました

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今日の体重は 73.1kg  でした。
体脂肪率は 23.1%
今日は就実高校の説明会に行ってきました。
大変大勢の塾の先生方が集まっていて、関心の高さがよくわかりました。
中学受験専門の塾の先生まで来ていらっしゃるのですから・・・
説明会の内容も、要点をまとめてあり、全く無駄のない説明会でした。
ですから、時間は短いのに内容は十分でした。
さすがだ・・・と、感心しました。
そんな中で、自分の授業に参考に出来る部分があり
今後の授業に導入していくことにしました。
良いところには良いヒラメキが生まれるんですね。
就実さん、ありがとうございました
今日の良いお話は
「楽あれば苦あり。苦あれば楽あり」
(宇宙の真理)
小さいとき、物凄く苦労された人が
のちに立派な人になられたという話は、よく聞きます。
逆に、たいへん、いいご身分の人が、
後で、随分辛い状況に陥ったという話も
同じぐらいよく聞きます。
苦と楽は必ず交互に来るし、その割合は、
一生のトータルで言えば、平等にできているようです。
また、苦と楽のサイクルは様々で、人それぞれ違うようで、
数日、数週間の短い周期のものもあれば、
数ヶ月、数年、数十年の長いものもあります。
短い周期のものは、短期間我慢し、頑張ったら、すぐに楽が訪れますが
この楽もまた、短期間しか続きません。
イチローは小学校の時、同級生が遊んでいる時に、遊びたいのを我慢して
野球の練習を何年間も続けていましたから、大変成功されましたし、
この楽は長く続いています。
では、苦をすれば、必ず楽が来るのかと言いますと
そうではないのだそうです。
イチローのように、苦を苦と思わず、黙って耐えていると苦は楽に変わりますが、
自分の苦境を嘆き、不平不満、泣き言、恨み節を言いながら・・・ですと
楽は来ないのだそうです。なぜなら、
不平不満を言うことですでに楽をしているからだという訳です。
苦に立派に耐えた人だけが
楽を得ることが出来るということですね!
しかし、イチローのような人でも、
楽はいつかは終わり、苦を受けることになります。
楽も苦もどちらも続かない。必ず交互にやってくるというのは、
誰も避けることは出来ない宇宙真理のようです。
では、成功者は、この真理をどう活かしているのでしょう?
それは、「自主的に苦しむ」ということです。
例えば、スポーツ選手は毎日のトレーニングを欠かしません。
練習は苦です。苦に見合った楽、つまり、厳しい練習に耐えた人は、
素晴らしい成果を得ることができます。
同じように、毎日の食事を慎み、少しずつ苦しい思いをすれば、
大きな苦しみである病気を避けることができます。
また、体調がいい!体の動きが軽い!頭の回転がいい!など、
苦しさに見合った楽ばかり来ることになります。
お金も節約し、苦を先していれば、借金苦に陥ったりしませんし、
本当に欲しいものを手にするという楽がやってきます。
車やバイク、エレベーターやエスカレーターなど楽をしていますと
やがて下半身が衰え、苦しいことが起こってきます。
また、最初面白くないと思っていた仕事も、不満を持たず、淡々とやっていれば、
やがて一人前になり、その道のプロ→第一人者と素晴らしいことが起こります。
成功者は、毎日、小さな苦を自主的に求め、耐えていれば、
楽は無限にやってくる!ということを知っており、
それを実践されている訳です。
苦と楽の道があれば、苦の道を
損と得の道であれば、迷わず損の道を
これが本当の意味で楽(得)な道。
つまり、成功の道という訳ですね!