学力格差が激しすぎる!!

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今日の体重は 73.1kg でした。
体脂肪率は 23.1%
今日は中1の授業でした。
課題テストの結果が返ってきました。
学力格差が激しすぎる!!
出来る子は90点台
平和な生徒さんは・・・点台
と、格差が激しすぎる
授業の進行もできる生徒と出来ない生徒で凄い差が・・・
出来ない生徒さんは
・小学生の知識がない(円の面積の公式すら覚えていない)
・計算が恐ろしく遅い
・宿題などの管理ができない
・何かミスすると人のせいにする
・約束を守らない(補講の約束していても平気で無断欠席)
などなど・・・
出来ないからこんな問題点があるのか?問題があるから勉強も出来ないのか?
その解決は私の仕事ではなく、私の仕事は
出来ない生徒さんを⇒出来るように
出来る生徒さんを ⇒より理解が深まるように
することです。
それが出来るのが自塾の「メビウス」という問題作成コンテンツです。
各レベルに合わせて問題を作成し、間違えた問題の類題で演習して定着させます。
問題の難易度を変えれるのでいろんな生徒さんがいても助かります。
さー頑張るぞー
今日の良いお話は
成長する人は勉強好き、仕事好きの人
プロ野球のあるコーチがプロとアマの違いについて
次のように言ってました。
プロとアマの違いは?
最高のレベルを繰り返し出来るかどうか。
例えば、投手であれば、いい球がいいところに
繰り返し投げることが出来るということ。
当たり前ですが、この「繰り返し出来る」というのが
ポイントですね!
ゴルフで、1ラウンド中に1発ぐらいは誰でも
プロ顔負けのショットを打つことは出来ますが、
それを何回も連続で・・・となりますと
そうはいきませんね!
では、繰り返し出来るにはどうしたらよいか?
「練習を繰り返しするしかない」
当然ですね!
では、練習を繰り返し出来るにはどうしたらよいのか?
コーチ曰く
「好きであること」
なのだそうです。
なっとくm(__)m
これは、どんなことにも通じますね!
人には『好き嫌い』があるものです。
代表的なものは食べ物の好き嫌いと人の人の好き嫌いです。
小学校の時は、算数は好きだけど、国語は嫌い!
とか、体育と給食以外は全部嫌い(笑)などなど
好きと嫌いがはっきりありました。
好き嫌いは、人それぞれ個性の一つでもありますが
出来れば、好き嫌いの無い方がいいですね!
それと絶対的な真理がひとつありまして、
『嫌い』になって損をするのは、まぎれもなく自分自身だということです。
『好きこそものの上手なれ』といわれるように、
人間は『好き』だという感情を持つと
加速度的にそのことに興味も深まり、さらなる向上心に刺激されて、
もっと好きになろう、もっと楽しくやれる工夫をしよう!という
プラスの相乗効果が働くようになっているそうです。
また「好き」という言葉は、エネルギーを発生させる力があるようで、
実際に算数が嫌いな子に、「勉強しなくていいから、1日1回だけ、
算数の教科書を広げ、算数が好きだと言いなさい」と指示したら、
その子は誰よりも算数の出来る子になったんだそうです。
当然のことですが
成功している人は、共通して仕事大好き人間です。
改めて「好き」「愛してる」という気持ちで