体験に来てくださいました

 |  |  | 0

今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日の午前はスタッフが一人お休みでした。
よって、朝の小学生の授業は私が1人で指導!
そんな時に限って生徒が教室にいっぱい・・・
がしかし、そこは長年のキャリアで乗り切りました。
さらにそこに体験の小学5年生が来てくれていたのでさらに気合を入れて頑張りました。
帰りには「9月から来ます。」と入塾を宣言して帰ってくれました。
ありがとうございます。
さらにHPの方から体験の申し込みが・・・
何と玉野にお住いの保護者の方からでした。(車で30分くらいかかります)
ありがたいお話です。
でもよく考えると、中学校区から大きく離れた住所から来てくださっている
生徒さんが年々増加中です。
車で15分以上かかる生徒さんは30人は超えていると思います。
お家とツユム塾の間にはいくつもの塾があるのにその塾を乗り越えて
遠いツユム塾まで来てくださっているんです。
期待を裏切らないように頑張ります。
今日の良いお話は
決意も大事。行動も大事。
しかし、一番大事なことは、習慣にすること。
元世界ミドル級王者・竹原慎二さんが
「パンチング・マシンで、パンチ力がある人が強いんじゃない。
常に中くらいのパンチを出し続けられるのがプロなんだ」
と、昔、テレビ番組でおっしゃっていました。
プロボクシングの最高タイトルマッチは3分1ラウンドで12回戦います。
最初4回戦から始まって、5、6、8、10、12回とだんだん増えてくるわけですが、
12回となると、ものすごくスタミナがいるそうです。
ですから、フルスイングで振り回すより、
中ぐらいのパンチを出し続けられる人が勝者になるという訳です。
このことは、人生にも共通していると思います。
一時的な成功は、誰でもできますが、永続的な成長は別物で、
結局は、「どれだけ長い期間取り組めたか」が肝になります。
常に夢・目標に向かって日々のごく小さな努力を続けられることが、
大切で、一瞬の燃え上がった行動よりも、地味で淡々とした行動の方が、
ボクシングと同様、最後には勝てるということですね!
竹原さんの言われる
「常に中くらいのパンチを出し続ける」ことは
「習慣」です。成功は、習慣の産物だということです。
習慣をつくるということは、
言い換えますと潜在意識を教育することです。
潜在意識を教育する方法は、唯一
「間を置いた反復」です。
一回教わっただけで、完璧にできる人などいません。
しかし、多くの場合、一回教わっただけで出来るはず病にかかっています。
何事も教わったからすぐにできるものではなく、
何度も失敗しながら、繰り返し続けることしか身に付きません!
・知らないし、できない段階
 ↓
・知っているができない段階
 ↓
・意識すればできる段階
 ↓
・無意識でできる段階
すなわち、習慣化しているレベルです。
そのためには、
・小さな、無理がないことを意識する
 ↓
・小さな、無理がないことを実行できる

・小さな習慣が一つ、自分の身に付く
そして、
・余裕ができて、新たな小さな習慣を意識できる

・新たな小さな習慣を実行できる

・新しい小さな習慣がまた一つ、自分の身に付く
この繰り返しですね!
習慣にならないと人生は変わりません。
意志力と選択の力を使って、自分の潜在意識の教育を