今日の体重は・・測り忘れました。
お盆休みボケです。すいません
お盆休み明けは・・・体重は測り忘れましたが、仕事は順調。
このお休みは半分は仕事してました。(家族のみなさんすいません)
さすがに授業はなかったのですが、事務処理や今後の授業の進め方や計画を立ててました。
時間に追われなかったのでじっくり考えられて大変有意義なお休み?となりました。
今日から早速、実行しました。
中1の授業でしたが大変上手く機能しました。
やはり時間的な余裕があると良い仕事が出来るんですね。
今後はより計画的な時間の使い方をして、今の仕事量で時間的な余裕を作ろうと頑張ってみます。
さー夏休み後半戦頑張ります!!
今日の良いお話は
中学時代から何十回もオーディションを受けて、惜しい所で落選し続けていました。
しかし、私は歌手に“なりたい”ではなく“なる”と決めていましたから、
少しも諦める気持ちはありませんでしたね。
(森口博子)
ご存知の方も多いと思いますが
京セラの稲盛和夫氏が会社を起こして間もない頃
強烈に心に刻まれたお話です。
***
1960年代半ば、私は日本で最も尊敬されているビジネスマンの一人
である故松下幸之助氏の講演を聞く機会がありました。
講演のテーマは「ダム式経営」でした。
ダム式経営とは、
「経営というのは、ダムがいつも一定の水量をたたえているように、
不測の事態に備えて、資金も人材も蓄えておかなければならない」
というものです。
質疑応答の際、聴衆の一人が質問しました。
松下氏の考え方の健全さを褒めたたえたあとで、
「われわれはそれができないから苦労している。
どうすれば、資金や人材を蓄えることができるのか、その方法を教えてほしい」
しばらく考え込んでいた松下さんは、
「ダムはどうしたらできるのか?、そんな方法は、私もよう知りませんのや。
知りませんけれども、まず畜えが要ると思わなあきまへんな。」
と答えました。
これを聞いて、会場からは失笑や失望の声が・・・。
具体的な方法が知りたいのに、その方法は松下氏でも分からない。
分からないけど、とにかくまずダムを作ろうと思うことが大事だ。
というのが答えですから、ほとんどの人が肩すかしを食らったような気分に
なった訳です。
しかし、稲盛さんは違っていました。
松下さんの話を聞いて
「脳天を打ち砕かれるほどの衝撃を受けた!」そうです。
つまり、何か事を起こすときは、まず最初に強く強烈に思い込まなければならない。
***
理想的であることはわかっているけれど、
現実にはそんなことは無理と思っているから、できない。
まず、初めにそうすると決めて、そうなると信じて行動することが
困難な状況を打開し、ものごとを成就させる秘訣という訳です。
強くなりたければ、
強くなりたいではなく強くなると決めること。
幸せになりたければ、
幸せになりたいではなく幸せになると決めること。
豊かになりたければ、
豊かになりたいではなく豊かになると決めること。
自由になりたければ、
自由になりたいではなく自由になると決めること。
夢を叶えたければ、
夢を叶えたいではなく夢を実現すると決めること。
将来「こうなりたい」では、いつまで経っても現状が続いてしまいます。
将来「こうなると決める」結果が先です。
まず結果を決める。
「なりたい」ではなく、「なる」と決める。
決めた瞬間から全ての変化がはじまるということですね!