今日の体重は 72.5kg でした。
体脂肪率は 23.6%
今日は中1の授業でした。
お盆明けから2学期の内容になるので、今日が夏休みのワーク最終日でした。
実は夏休みの最初に小テストをしていたのです。
で、今日は最終日なのでもう一度小テストの類題をしてワークの成果を確認しました。
すると、やはり成績が上がっていました。
棒グラフがクラスの平均で折れ線グラフが個人の成績です。
今年から指導方法を変えたのが良いほうに出たのと思います。
やはり年々変化する生徒さんに対応していくためには工夫が必要なんですね!!
今後も頑張ります。
今日の良いお話は
まばたきが多い人は自信がなく思われがちです。
それを直すだけでぐっと印象はよくなりますが、
自分でそのことに気づくのは難しいもの。
「人のふり見て我がふり直せ」とはいえ、実際にはなかなかできることではありませ
ん。
そのときに大事なのは、外からそれを指摘してくれる人を持つこと、
そして尊敬できる人を見つけ、その人の立ち居振る舞いを参考にすることです。
(竹内一郎:日本の劇作家、演出家)
人間、なくて七癖・・・とか申しまして、
「自分は、変な癖などない!」という方でも
七つぐらいは癖があるようですが、その自覚は、ありません。
実は、この「自覚する」ということがとても大切で、
これがないと成功が難しくなってしまうようです。
どうして重要なのか?
まず、「自覚」を辞書で引いてみますと
自分の置かれている位置・状態、また、
自分の価値・能力などをはっきり知ること。
となっています。
自分で自分のことをハッキリ知ることは、とても重要で、
自分では気がつかないこと、無意識でやってることを
修正するには、無自覚では、手のつけようがありません。
私たちの日常行動の大部分は無意識です。
あえて意識しようとしない限り、ほとんど同じことを
毎日自動的にやってしまいます。
例えば、世の中で起こる事件や事故、不祥事などは、
「自覚のなさ」が原因であることが少なくありません。
飲酒や万引きなど、一般の人でしたら、マスコミは取り上げませんが
警察官が飲酒運転!学校の先生が万引き!
となりますと、扱いが違ってきます。
警察官としての自覚、教育者としての自覚が問われるからですね!
そんなふさわしくない行動ができてしまうのは、
職業に対する無自覚が原因です。
「自覚を持つ」とは、無意識の支配から抜け出すことを意味します。
よく自分の間違いに気づき、本当に反省ができた人が
「目が覚めました」なんて言いますが、「自覚する」とは、
悪い習慣、癖から抜け出すとっても大切なターニングポイントですね!
しかし、自分の欠点や改善するべきところを周囲の人に指摘されますと
一瞬、ムッとしてしまい、なかなか素直に受け入れられません。
そこで、いい方法は、昔から言われている。
「人のふりより自分のふり。人のふり見て我がふり直せ―。」
ですね!
同じ欠点や間違いでも、他人を通して見ると、
受け入れやすいです。
それとあるボイストレーナーの方がおっしゃってましたが
自分のクセを知るためには、「客観的」な視点が必要なので、
自分の声を録音してじっくり聴いてみることがいいそうです。
自分が無意識でやっていることを知ることは、
簡単ではありませんが、とても価値あることです!
自分の中にいる無意識怪獣をやっつけ、いうことを聞かせる!
鬼を退治して、子分にしてしまいましょう!