老舗速読塾からの転塾

 |  |  | 0

今日の体重は 72.5kg でした。
体脂肪率は 23.2%
最近、老舗速読塾からの転塾生が来てくださいました。
速読、硬筆、そろばん が一か所で学習できることと
ツユム塾が速読で岡山No1を獲得していることが転塾の決めてだったそうです。
硬筆、そろばん、速読と体験していただいたのですが、
気になったのは速読でした。
老舗速読塾のほうで受講しているのでPCかIpadかの違いだけ?
と思っていたら・・・何と・・・指導方法も・・・かなり違い・・・
ツユム塾の方針からすると・・・といった状況でした。
その方の転塾が良かったといってもらえるように頑張ります。
で、その生徒さんは速読と英会話の方を受講してくださるようになりました。
やはり、今後の学習を真剣に考えている保護者は必ず英会話を受講されますね!!
中1より下の学年の保護者の方!!英語・・・注意です!!
今から対策しておかないと、本当に5年後の改革後に困りますよ
今日の良いお話は
腹を決めたら 真っすぐ歩け、
腹を決めたら 迷っちゃならぬ、
腹を決めたら ふり向くな
フランスの哲学者デカルトは、
人生に迷ったとき、旅人にたとえて、
次のような言葉を贈っています。
***
どこかの森に迷い込んだ旅人たちは、
あちらへ向かったり、こちらへ向かったりして
迷い歩くべきではなく、
いわんやまた一つの場所にとどまっているべきでもなく、
つねに同じ方向に、できる限りまっすぐに歩むべきである。
その方向を彼らに選ばせたものが、
初めは単なる偶然にすぎなかったかもしれぬにしても、
少々の理由ではその方向を変えるべきではない。
というのは、旅人たちは彼らの望むちょうどその場所に行けなくても、
少なくとも最後にはどこかにたどりつき、
それはおそらく森の真ん中よりはよい場所であろうからである。
***
簡単に言いますと
「できる限り、同じ方向へ、まっすぐに歩け」
ということのようです。
夢・目標を一旦設定したら、後ろを振り向かず
前進あるのみ!ですね
弱気になってはいけません。
自己否定したら負けです。
強気でいきましょう!
自分を信じて自信をもって前進しましょう!
この同じ方向で強く思い、信じ続けることの大切さについて、
学ばせて頂いたある方の話をご紹介いたします。
その方は、
歯科医師であり、ベストセラー作家でもある井上裕之さん。
以前『奇跡体験! アンビリバボー』でも取り上げられ方で、
ご存知の方も多いと思います。
井上さんは、家族で雪道をドライブしているときに、車がスリップして、
対抗車とぶつかり、車を運伝していた妻が意識不明の重体。
医者から植物人間になる事を宣言されるのですが、
その後、必死の看病が実り奇跡的に治ります。
ある講演会でその時のことを話されている中に、
ちょっと印象深いところがありました。
***
(前略)
私が集中治療室で感じたことを皆さんにお伝えしたいと思います。
毎日のように救急で運ばれてくる方がいます。
そして、家族やお友だち、皆さんが集中治療室に控えて、
元気になるのをお待ちしています。
しかし、
ずぅーっと待ち続けて…、信じて待ち続けて…、
そのような家族、そのような友人というのは、本当に少ないと思いました。
皆さんお仕事があって必ずお帰りになる。
なんとなく待ってる人たちの中に、
本気でなにか治ってほしいというもの伝わってこない。
そうした時にたくさんの方が亡くなっていきました。
私がここで感じたこと、思い続ける重要性
信じ続けることの重要性
絶対疑わないことの重要性なんです。
そうすれば、必ず叶うんだ
ということなんです。
(後略)
***
講演ですので、文字にしますと井上さんの感情を
お伝えするのが難しいのですが、
実際に集中治療室で井上さんが感じたことは、
本気で思い、信じ続けている人が少ないということ。
その結果、奇跡が起こらない・・・。
井上さんは、明確な目標があり、
確率や常識を考えず、達成できる為に出来ることを徹底的に行えば必ず奇跡が起こ
る。
誰にでも奇跡は必ず起こせるとおっしゃっています。
明確な目標に向かって、徹底的に出来ることを実行する。
何でもやる。やり続ける。信じて疑わない。
という姿勢が奇跡を起こす