久々の出張完全個別

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今日の体重は 73.7kg でした。
体脂肪率は 23.2%
この夏休みは先方の都合で倉敷まで指導に行くことになりました。
生徒のお家を訪問して指導するのも久しぶりでかなり新鮮でした。
そして、完全個別をするのもかなり久しぶりでこちらも新鮮でした。
さらに完全個別だと他のことを考えなくて良いので
指導方法も色々と浮かんできて・・・指導としては良いのですが進度が遅くなってしました。
今さら完全個別なんか・・・と思っていましたが、良い勉強なりました。
今日の良いお話は
屋根を修理するなら、日が照っているうちに限る。
(ジョン・F・ケネディ)
アメリカでは、基本的に家の修理はお父さんの仕事です。
なので、このように屋根について名言も生まれる訳ですが
The time to repair the roof is when the sun is shining.
「屋根を修理するなら、日が照っているうちに限る。」
確かに屋根を修理するなら、晴れの日の方がいいに決まっています。
しかし、雨漏りに気づくのは雨の日です。
ここがポイントですね!
気づくのは、すぐ作業のできる晴れの日ではなく、
雨の日というところです。
足場の悪い屋根の修理、雨の日はとても危険です。
だから、足元の見える昼のうちに直すものだ!
天気のいい時に直すものだ!
ということです。
雨が降ってきてから対応しても時すでに遅し!
やはり、問題が発生してからやるのではなく、
深刻なことになる前に、手を打つ!
問題点は、手遅れになる前に対処することが大事だ。
という訳です。
確かによくわかります!
その通りなのですが
自分の欠点に気づくのは、
雨の日です・・・。
では、どうすると良いか?
方法は2つ。
・何でも無い時に、点検をしておく。
・何かの時のために、すぐに対処できるようにしておく。
つまり先を見越して、準備しておくことが大切です。
優秀な経営者は
雨になってから慌てるのでは無く、
晴れの日に、将来を見通して準備しています。
やはり、この心構えが大事ですね!
それと、もう一つ大切なのは、
痛い目に遭うことです!
大雨の日に雨漏りしだして、
屋根を修理せざるを得なくなり、
さんざんな目に遭う!
そこから学んで、もう二度と同じ目には合わないぞ!
と、将来に備える!
自分の短所を直すなら、雨の日もいい!