中3の成長

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今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 23.6%
期末テストの結果がそろいました。
私の担当する中3クラス(14人)の平均点は
数学 90.9点
英語 87.4点
でした。
平均で90点越えたので凄いでしょ!!
このクラスには国立大学を目指す高校に行く生徒は3名しかいません。
11名は商業や工業の高校を目指す生徒さんです。
そのメンバーと考えればさらに凄いでしょ!!
でも、この学年も中1のころは「ツユム塾史上最低の学年」と呼ばれていました。
頑張った・・・生徒も僕も・・・
いやいや受験はこれからだし、夏期講習頑張らねば
今の中2、中1も酷いけど中3の成長を励みに頑張ります
今日の良いお話は
自分の仕事は自分で、しかも、できるだけ先へ先へと早目に片付けていく。
これが日常生活における私の一番の心がまえである。
ホンの少しずつでも、少しずつ早目に片付けるのと、
少しずつ遅らせてしまうのとでは、そこに大変なちがいが出てくる。
(本多静六)
先延ばしは「時間の借金」と同じで、
早く始めれば「利息」がもらえるますが
先延ばしすると利子がついてきます。
私がこれまでに出会った方で、
グズグズする成功者はいませんでした。
遅刻する成功者もいませんでした。
先延ばししたいことは、時にあるようですが
いつまでにやる!回答する!と期限を切って約束されます。
そして「約束の期日」に絶対遅れませんので、
信用度が増し、いい仕事が集まってきます。
うまくいっていない方は、期限を切りません!
「できたら、連絡する。」
「よく考えて返事をします。」
「着いたら、電話する。」
といった感じで、約束しません。
また、
「5分の遅刻は、一時間の遅れよりも罪が重い!」
と言われています。
これはどういうことかと言いますと
1時間遅れてくる人は何か突発的なことや
のっぴきならない事情が発生したからです。
ところが、5分遅れてくる人は気の緩みです。
遅刻の原因は、本人の心の問題という訳です。
それが証拠に会議に遅れる人も飛行機には遅れません(笑)
本人の心の緩みだけで1時間も遅れる人はいません。
もし、いたとしたら、論外ですね!
たった5分でも、5分の遅刻は相手の5分をこちらがないがしろにすることです。
相手の時間などどうでもいい、という態度を表明していることにもなります。
ビジネスに限らず、そのような態度で人と接していては、
相手との信頼関係は築けませんね!
「時は金なり」ということわざがありますが、
どんなにお金持ちでも貧乏人でも平等に与えられているのが時間です。
成功者はすべて時間の使い方が上手です。
そして、口をそろえてお金よりも時間のほうが大切といいます。
先延ばし癖のある人は、何かを成し遂げたいと思っても、
途中で諦めてしまったり、挫折してしまうようです。
最後にもう一度 本多静六さんの心がまえを
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自分の仕事は自分で、しかも、できるだけ先へ先へと早めに片付けていく。
これが日常生活における私の一番の心がまえである。
きょうの仕事をきょう片付けるのは当然のことであるが、
もしできることなら、明日の仕事をきょうに、明後日の仕事は明日にと、
順次手回しよく片付けるようにしておきたい。
ホンの少しずつでも、少しずつ片付けるのと、
少しずつ遅らせてしまうのとでは、そこに大変なちがいが出てくる。
こうした心ぐみで、なんでもいったん取り掛かった仕事を、
つぎつぎに追い込んでかかれば、どんな事故が不意に起きてもまごつくことがない。
いや、その事故さえも起きることが少なくなる。
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