面談3日目

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今日の体重は 72.7kg でした。
体脂肪率 23.4%
今日は面談3日目
今日は25人近い保護者の方とお話しました。
やはり大学入試の変更についてはみなさん大変参考になったようで
改め説明会をするようにとの声が多数ありました。
そんな中で面白いお話が・・・
ある大学で教えていらっしゃる保護者のお話ですが
東大のビリと慶応のトップはどちらが凄い?
シンガポール大学とソウル大学と東大の各トップはどちらが優秀か?
というような比べようがなさそうなものを比べることが
近い将来出来るようになるそうです。
さらに、テストでの80点が真面目にしてとった点数か
適当にしてとった点数か が判別されるようなソフトももうすぐ出来るそうです。
凄いなーーーと感動です。
面談したのか?してもらったのか?・・・よい1日でした
今日の良いお話は
最後の0.5%の努力が大半の結果の差を生み出す。
99.5%までの努力をする人は大勢いるので差がつきづらい
(楽天三木谷社長「三木谷曲線」)
成功は「鼻の差」
競馬で一着とニ着の差が、たった鼻の先ほどの差であっても
勝ちは勝ち。負けは負けです。
そして、僅かな差でも、獲得賞金には雲泥の差があります。
以前行われた「ジャパンカップ」は、
1着賞金が2億5000万円
2着が1億円
3着が6300万円
4着が3800万円
5着が2500万円でした。
賞金総額4億7600万円の分配率は
1着53%
2着21%
3着13%
4着8%
5着5%
出走馬は18頭ですので13頭は賞金0
これだけではありません。
「ジャパンカップ優勝馬」という名誉は、
引退後種馬としても高い評価がつきます。
種付料は、1000万~2000万と言われていますから
「鼻の差」は経済的価値に大変大きな差が出ます。
このように「鼻の差の理論」には、
三木谷さんのおっしゃる「99.5%までの努力」と「+0.5%」
あともう少し努力すれば、そうしなかったことに比べて
莫大な報酬が得られるということと、もう一つあります。
それは、莫大な報酬を得るには、
人と比べてものすごい努力をしなければならないというよりは、
ちょっとだけ多く努力をすればいいということです。
賞金の差が3倍あっても、実力の差は3倍はありません!
ほんの鼻の差です。
毎日毎日この鼻の差を意識することで、
ものすごい差になってきます。
では、この「鼻の差」の恩恵を得るためには
どうすればいいのでしょうか?
簡単に言いますと
「やり切る」ことです。
一度、やると決めたことを最後までやりきる人になるということです。
やり切る癖をつければ、「鼻の差」の恩恵を受けることができます。
「やりきる」癖をつけるコツは、
絶対やりきれるレベルまでハードルを下げた目標を設定することです。
そして、それを数多く達成することです。
今日の「やりきりリスト」はできていますか?
100%やりきってから今日を終わりましょう!