今日の体重は 72.9kg でした。
体脂肪率は 23.3%
今日は中1の授業でした。
テスト前なので問題演習が多くなっております。
そんなわけで、問題演習をし、生徒が各自で丸付けをし、私がチェックするのですが・・・
その丸付けができていない。
例えば、「4m長い」を「+4m」と表すのですが「+4m長い」と書いてあっても
〇にしていたり・・・
答えに「-」がついてなくても〇にしたり・・・とにかく丸付けができない!!
さらに計算の途中式が書けないので計算問題の何を間違えたのかがわかっていない!!
ただ答えだけ書いている・・・
勉強ではなくて、ただの書き写しです(笑)幼稚園児でもできる学習レベルです
今日はこの状態をなんとかするために頑張りました。
2学期のテスト対策までには今日の問題点は改善するように頑張ります。
今日の良いお話は
理論がわかったら、
実践できるようになるまで
地道に反復練習を
「わかる」と「できる」は違いますね!
「わかる」は理論「できる」は実践
例えば、ゴルフのレッスン書をいくら読んでも
うまくはなりませんが、理論を知って練習した方が
上達は早いです。
誰でも、なんでもそうですが
「わかった」つもりだったが、なかなか「できない」
わかった気になっていることが、なかなか実行できない
という場面によく出くわします。
「わかる」と「できる」の間には
計り知れないほどのギャップがありますね!
そして「やってみた」ことのない人には、
そのギャップがなかなか判らないものです。
「わかる」から「できる」に変えていきましょう。
「わかる」は強くても、「できる」が弱い人が本当に多いです。
本を読んだり、セミナーに行ったり、成功者の話を聞けば
「わかる」状態にはなれます。
しかし、「わかる」だけでは自信を持つことはできません。
自分に自信が持てるようになるのは、
「できる」が増えたときだけです。
「できる」を増やす方法は、
わかったことをやってみることです。
頭で理解するだけでなく
とにかく、実際にやることです。
そうすれば、「できる」が増えてきます。
「わかる」と「できる」のギャップが大きいと
セルフイメージは下がり、ギャップが埋まると
自信がつき、セルフイメージは上がります。
確かに、「わかる」と安心します。
しかし、成功の方程式・成功の秘訣・成功の習慣などなど
勉強して理論や理屈、意味がわかっても自信にはなりません。
「わかる」にこだわることは、大きな落とし穴です。
成功したければ、「できる」にこだわるべきです。
「わかる」ではなく、「できる」という観点で努力すれば、
実際にできることが増え、本当に「できる」人になれます。
わかった!わかった!知ってる!知ってる!をたくさん持つより、
少なくていいですから「これできるよ!」を増やしましょう!
わかった気ではなく、いいと思ったらやってみる!
そして、いったん始めたらできるまでやめない!
これが大切ですね!