卒業生が久々に塾に来ました!!

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今日の体重は 72.3kg でした。
体脂肪率は 22.9% 
今日は久々に卒業生が塾に来てくださいました。
彼らも今年で30歳。今では立派な社会人です。
塾を卒業して15年になります。
そんな彼らが塾に来てくださいました。
嬉しいです。
15年前には椅子もなく、正座又は胡坐をかいて勉強していたのに
塾にはパソコンがたくさんあり、最新の学習機器がそろっていて驚いておりました。
浦島太郎状態です(笑)
そんな彼らには記念に中1のテストの丸付けをお願いしました。
生徒のころよりも真面目にしています。
久々の塾を堪能しております。
さて、本題です。中1のテストの結果は・・・
悲惨な状態でした・・・
さー頑張れ中1
今日の良いお話は
「ダメな子なんて一人もいない!子供はみんな天才だ!」
(横峯吉文)
人間が自然にもって生まれる恐怖心は2つしかありません。
それは、高いところから落ちる「墜落」の恐怖と「大きな音」
の2つだけで、大切な命を守るため神様が与えてくれたものです。
しかし、それ以外の不安や恐怖は、すべて、その後の人生で
つくられたものです。
どんな方でも、赤ん坊の時は、
出来ない!ムリ!しかたない!などという
マイナスのデーターは入っていません。
その為、赤ちゃんは全員プラス思考で積極的肯定的。
こわいもの知らずです!!
なんでも、触りますし、なんでも口に入れます。
何回転んでも、仕方ない!自分には無理!なんて言わず
何度も何度もあきらめずチャレンジし、
歩くという目標を達成します。
私たちは、そうやって数々の目標を達成してきました。
それが知らない内に脳に否定的な条件付けがされ、
「出来ないという常識の枠」を作りあげ、限界思考が定着し、
夢のない大人
行動しない大人
消極的な大人
否定的な大人
になっている訳です。
車も新車の時は、ピッカピカですが
乱暴に扱ったり、洗車してあげなければ、
傷つき汚れてしまうのと同じですね!
どんな人でも例外なく赤ちゃんの時は、積極思考の塊・プラス思考人間!
しかし、今は・・・・・
これは、全て脳が作りあげた「錯覚」です。
幼児期に自らの意志とは関係なく、つくられた心構えが要因となり
自分で自分をマインドコントロールしてしまっただけなのです。
ですから、今からつくりかえることができます!
それは、本来の姿(赤ちゃんの脳)にもどすということです。
脳は計り知れない機能を持っています。
そして、成功している人と失敗している人と脳の機能自体に差はありません。
脳に対して、どんな条件付けをしているかで
結果に差が生まれているだけで、このことを理解し、
悪い条件付けを良い条件に変えれば、
脳を新車にもどすことができます。
まず、第一が
自分に対する認識を正しくすることで、
「私が成功するのは当たり前」
という真実に気づくことです。
理由や根拠はいりません
相対的ではなく、絶対的信念ですね!
やり方は、簡単!
「私の成功は運命づけられている」
「私が成功するのは当たり前だ」
常に言うだけです。
目標達成のイメージについては、
[新月]感謝しているところ
[新月]誰かに貢献しているところ
が、もっとも効果的です。
大リーガー田中マー君の高校時代、
駒大苫小牧が優勝したときのことだけを
イメージするのではなく、優勝した後、
周囲の支えてくれた人たちに感謝しているところをイメージしたそうです。
自分だけのことや物質的なことより、
他者の幸福・繁栄や精神的成長を優先する方が
潜在意識は自分の出番だと判断して、
その力をどんどん発揮してくれるようです。
もともと天才!
だから、成功するのは当たり前だ!