元気なお子さんが・・・

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今日の体重は 73.0kg でした。
体脂肪率は 22.9%
今日も夕方は小学生の授業でした。
最近多いのが、学校でヤンチャな生徒さんです。
机を廊下にだされたりするような生徒さんです(笑)
この生徒さんが大人しく静かに勉強してくれます。
最初は全く勉強できないのに出来るようになります。
学校の先生が見たらビックリするでしょうね!!
その秘訣は????
ズバリ!!私が怖いから(笑)
周りの生徒に迷惑かれたら叱ります!!
メッチャ叱ります!!
でも塾は辞めません。
その秘訣は???
企業秘密です!!
気になる方はまたお酒の席で私に質問してください。
お酒が入るとセキュリティかなり緩くなるので・・・
今日の良いお話は
「信じる通りになるのが人生」
であるということですね。
僕はこの言葉を自分で色紙に書いて、
目のつくところに置いています。
(日本電産 永守社長)
現状打破する方法は、3つです。
1.体の使い方
2.言葉の使い方
3.焦点の当て方(目標志向)
1.体の使い方。
腰骨を立て、背筋を伸ばし胸を張る。
これだけで十分!
2.言葉の使い方。
私はできない→私はできる。
やれるかな→必ずやる。
どうかな→よい結果を期待する。
わからない→理解する。
時間がない→時間をつくる。
たぶん→断固として。
自信がない→自信がある。
信じられない→信じる。
“私が”・”私が”→”あなた”という言葉を多く
左側の言葉を完全に捨てて
右側の言葉を自分のものに!
3.焦点の当て方(目標志向)
まず目標設定です。うまくいかない事実ばかりに
焦点を当ててはいけません。
過去ではなく、未来に焦点を当てる。
なぜできないか?と問わず、どうしたらできるか!
顕在能力ではなく、潜在能力に目を向ける。
目標達成した状態に精神的住所移転をしてください。
そして確信をもって、行動してください。
日本電産の永守社長は、事業を発展することができた理由を
聞かれて次のように語っています。
***
世の中の人はみんな信じない。
頭のいい人ほど先が見えるから信じませんね。
できるわけがないと思ってしまう。
だからむしろ鈍才のほうが教育しやすいですね。
創業間もない頃、どこへ行っても仕事はもらえず、
やっと受注できた仕事といえば、過酷な注文がつくために
ほかのメーカーのどこもやらないような仕事ばかり。
技術者みんなに言うと絶対無理だと言う。
そういうときはみんなを立たせて、
いまから出来る出来ると100回言おうというわけです。
「出来ます。出米ます。出来ます……」。
「どうや」と。
「いや出来ません」。
今度は1,000回言う。
そうすると不思議なことに
だんだん出来る気分になってくるんです。
そういう気分になったところで一気に始める。
すると、客先の要求する性能に及ばないまでも
かなりレベルの高い製品が仕上がる。
こうやって日本電産の技術力が蓄積されていったんです。
このときに「とても無理だ」「不可能だ」
とあきらめていたら、日本電産は
とっくに倒産していたと思います。
社員によく言うんです。
「物事を実現するか否かは、
まずそれをやろうとした人が“出来る”と
信じることから始まる。
自ら“出来る”と信じたときに
その仕事の半分は完了している」
とね。
***
成功は、すべて、その人の心構えが
決めているということですね!
決めると決めて、
決まると信じて、
言い訳せずに
やるべきことをやれば、
何事も必ず実現する。