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トンカツが・・・

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今日の体重は 73.8kg でした。
体脂肪率は 23.7% です
昨夜のトンカツが響いたか?
今日は新たな入塾がありました。
兄弟3人でみんな入塾。ありがとうございます。
頑張ります。
で、最近何人か体験に来てくださったのですが入塾に繋がっていません。
こちらからあまり連絡などはしないようにしているのですが・・・
それが良くないのでしょうか?
悩みます・・・
今後の戦略考え直さねば!!
今日の良いお話は
指導者は「中心軸」が必要。
中心軸とは、信頼、信用、尊敬、人望。
(野村克也)
「信用取引」「信用金庫」「信用組合」「信用第一」
という言葉を聞きますと、お金に関する取引を連想しますね!
では、「信用」の文字を「信頼」に変えたらどうでしょう?
「信頼取引」「信頼金庫」「信頼組合」「信頼第一」
ちょっと違和感を感じます。
もし、「大分信頼組合」なんていう金融機関があったら
大事なお金を預けて大丈夫???となりそうです。
反対に
「信頼関係」という言葉はよく聞きますが
「信用関係」とは言いませんね!
広辞苑で調べますと
*信用:信じて任用すること。
*信頼:信じて頼ること。
となっており、違いがよくわかりませんが
日ごろの言葉遣いで比べてみますと
信用と信頼には、大きな違いがありそうです。
「信用」は過去
「信頼」は未来
「信用」は物理的
「信頼」は精神的
「信用」は有形
「信頼」は無形
「信用」は確信
「信頼」は期待
「信用」は一方的
「信頼」は双方向
という違いがあります。
信用とは、過去の実績や成果に対しての評価ですので、
「信用」するためには、わかりやすい実績や成果物が必要です。
一方「信頼」は、そうした過去の実績や業績、
あるいはその人の日ごろの生活態度や立居振舞、
または、周りの人の評判などを見たうえで、
「この会社なら取引しても間違いないだろう」
「この人ならお願いしても大丈夫だろう」
「この人なら自分の悩みを打ち明けても大丈夫だろう」などと、
その人に期待する感情のことを指します。
また、信用できない!信用しない!などと
「信用」は相手を一方的に見るのに対し、
「信頼」は双方向的に、両者の関係性の中で築かれていくものですので
「信用関係」という言い方はしない訳です。
一言で表しますと
「過去を信用し、未来を信頼する。」
「信頼してもらうためには、まず信用が必要。」
「物理的に信用し、精神的に信頼する。」
といった感じですね!
ビジネスが信頼関係がないとできないように
成功も自分との信頼関係を構築することが欠かせません。
自分に自分を信頼してもらい強固な信頼関係をつくるためには、
信用が必要です。自分を信用する。つまり、自信です。
自信は、自分との小さな約束を守ることから生まれます。
反対に自分で決めたことをやらずにいると自信がなくなります。
絶対に守れる小さな約束から始めましょう!
将来、大きな約束を守れるようになるために、
今、守ることのできる小さな約束ごとは何ですか?
前々から守りたいと思っているのに、
ずっとできていない自分との約束は何ですか?
2つか3つ紙に書き出して、
そういうところから始めてみたらどうでしょう!
人間関係の最初は「不信関係」です。
小さな約束を守る人は、信用できる人となり、
信用できる人は、信頼関係が作れます。
信用と信頼がつくれた人は絶対的な存在となり
人々から尊敬されるようになります。
不信→信用→信頼→尊敬
これが人間関係成功のステップですね!