今日は暇でしたが・・・

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今日の体重は 73.5kg でした。
体脂肪率は23.1%でした。
体脂肪は順調です
今日は中3生が修学旅行に行っているので
生徒が少なく授業がありませんでした。
そんなところに振替えの生徒が来たので
ミッチリ指導しました。
日頃は指導できない部分まで深く指導でき、弱点克服への学習法を伝授できたので良かったです。
こんな日もあって良いですね。
今日の良いお話は
進んで働いてください。一所懸命働いてください。
効果的に働いてください。長時間働いてください。
もし、あなたが実をみのらせるために
あなたの時間や努力の幾分かを
投資しようという気持ちを持たなければ、
どんな目標も欲望を生み出すほどの力を出せません。
「好きこそものの上手なれ」
好きな事にはおのずと熱中できるから、 上達が早い。
だから、得意なこと、好きな事に仕事にしなさい!
ということをいう人がいます。
その通りですね!
成功者はみなさん仕事が好きですし、
仕事に打ち込んでいます。
確かにその通りなんですが
好きかどうかはやってみないと
分からないということも結構あると思います。
実際、成功者には、いろいろなタイプの方がいらっしゃいます。
「好きを仕事にした人」
「好きが仕事になった人」
「やってみたら好きだった人」
「好きというほどでもないがただ打ち込んだ人」
「家業(後継ぎ)、もしくは家族の縁」
「なりゆき上」
また、他の仕事をしたことがない
「前職なし、この道一筋」派
「前職あり、職を転々」派
「かけもち」派
など、さまざまです。
野球のイチローやサッカーの本田のようなプロ選手は、
「好きを仕事」にし、この道一筋!タイプですね
このタイプは、パイロット、美容師、芸人の方が多いようです。
「好きが仕事になった人」は、
漫画家、パン屋さんとか喫茶店、ホテル民宿の経営者など
職人さんで多いのが
「やってみたら好きだった」
また、92歳の現役バーテンダーの山崎さんは、
本当は医師になりたかったけど戦後の混乱で断念。
仕方なく駐留軍相手のバーテンダーの仕事について続けて65年。
しかし、お酒が一滴も飲めない。
「好きというほどでもないがただ打ち込んだ人」です。
それと案外多いのが「なりゆき上」です。
成功者の方々も一般の人と同じように
はじめた理由は人それぞれです。
しかし、一つだけ共通していることがあります
それは
「今も納得していない、死ぬまで向上したい」
と思っている点です。
そう考えると、「好き」であることと
「打ち込むこと」というのはどっちが先ということは
ないんだろうなと思います。
稲盛和夫氏が著書「生き方」の中でこう書かれています。
***
では、自分の仕事がどうしても好きになれないという人はどうすればよいか。
とにかくまず一生懸命、一心不乱に打ち込んでみることです。
そうすることによって、
苦しみの中から喜びがにじみ出るように生まれてくるものです。
「好き」と「打ち込む」はコインの表と裏のようなもので、
その因果関係は循環しています。
好きだから打ち込めるし、打ち込むうちに好きになってくるものです。
ですから、最初は多少無理をしてでもいいから、
まず「自分はすばらしい仕事をしているのだ」
「なんと恵まれた職業についているんだろう」
と心の中で繰り返し自分にいい聞かせてみる。
すると、仕事に対する見方もおのずと変ってくるものです。
***
打ち込む→好き
好き→打ち込む
納得なし死ぬまで向上