うーーむ、強敵だ

 |  |  | 0

今日の体重は 73.5kg  でした。
体脂肪率は 23.9%でした・・・増えてる・・・・
今日は中2の授業でした。
この学年は強敵です。
・「式を書いて」などの支持を無視してやり、間違える。
・宿題終わってないのに授業前に喋りまくっている
・テキストを持ってくるのを忘れる
・「小テストするよ」を連絡していても見直ししてこない
・円の面積の公式が言えない
・計算途中に少数の割り算があると、間違っていると思いそこから進まない。
・以上に進みが遅い
・自分の書いた字を読み間違えて計算間違いする
などなど・・・強敵です・・・
実はこれでもかなりマシになった方なんです・・・この学年・・・
さーこの一年でさらにレベルアップさせるぞ!!
今日の良いお話は
「すぐやめる」は我が社のポリシー。
(小山昇)
「いいと思ったらすぐやる。」
「10回に1回は必ず成功する。」
?????
私は25歳の頃(SMI採用)から意識して
多くの社長にお会いしてきました。
4000人以上はお会いしていると思います。
どなたもユニークな方々でしたが
素晴らしい経営をしている社長とそうでない方がいました。
(以下○社長と△社長)
素晴らしい経営をしている社長は、
特別頭がいいとか能力が高いという感じではないなぁ・・・
というのが正直な感想です。
しかし、一つだけ違いがあります。
それは、「考えたことを実行する率」の違いです。
△社長が10個アイデアを思いついて1個くらいしか
実行に移さないのに対して、
○社長は10個思い付いたら10個行動に移します。
つまり、考えていることは同じでも
行動に移す量は10倍違っているという訳です。
△社長は考えるだけで実行に移さない習慣。
○社長はいいと思ったら、パッとすませる癖。
簡単なものは今すぐにパッと実行し、
そうでないものは今すぐにパッと「いつやるか」を決めて
スケジュール帳に書き込む習慣。
今やる!すぐやる!今すぐやる習慣の違いです。
では、なぜこの習慣が大差になるのでしょうか?
それは、ある法則があるからです。
実は「世の中は、10回やれば誰でも1回成功するようにできている」
という10回に1回の法則です。
なぜか?と言われますとよくわかりませんが
私も実感していますが、どうやらこれは間違いない法則のようです。
うまくいくかどうかは知識や技術、才能や経験の問題はほとんど関係なく
すべての人が「10回やれば1回は成功」という比率になっている。
つまり、○社長も△社長も10個やっても1個しかうまくいきません。
△社長は1日1個しか実行しないので10個やるには10日間かかり、
10日でやっと1個成果が出る。
○社長は1日で10個やるので、1日で1個の成果が出ます。
10日あれば10個成果が出てるので同じ10日間でも成果は10倍。
という訳です。
ユニクロの社長柳井さんは著書「1勝9敗」の中で
***
僕はずっと失敗してきた。
今までのどのビジネスでも一勝九敗くらい。
唯一成功したのがユニクロです。
致命的にならない限り失敗はしてもいい。
やってみないとわからない。
行動してみる前に考えても無駄です。行動して修正すればいい。
自分は天才的な能力で次々と成功しているのではなく、
自分のやった施策10のうち9は失敗している。
しかし、残りの1の成功の積み重ねが今日のユニクロを作っている。
***
と述べています。
神様は誰でも平等に「10回やれば誰でも1回成功できる」
ようにしてくれているのかもしれません。
だとしたら、思い通りの結果が手に入っていない最大の原因は、
10回やるまでにやめている事。と言えますね!
10回やりさえすれば誰でも必ず成功するのに、
ほとんどの人は10回やる前にやめているのです。
とにかく10回です!
1回でうまくいくと考えていたり、
2~3回で結果は出ると思っていたら
最初の失敗でショックを受け諦めてしまいます。
期限も10回トライするくらいの期間をとっておかないと
計画が狂ってしまいます。
資金繰りも10回に1回の法則を考えて組んでおきませんと
金が続かなくなってやめざるを得なくなってしまいます。
何か成し遂げたいことがあれば、
「いいと思ったらすぐやるを10回」ですね!