今週は忙しい

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今日は体重を測り忘れました
すいません。
今朝は映像授業を配信してくださっている会社の勉強会に参加してきました。
他塾の取り組みなどを紹介してくださり大変役にたちました。
本当に「ちょっとしたこと」なのですが、この「ちょっとしたこと」に
なかなか気がつかないんです。
今日の良いお話を聞かせていただいたので、さらに良い塾になりそうです。
その後自塾に帰ると、先ほどの勉強会で一緒になった愛媛の塾の先生が見学に来られました。
色々とツユム塾の取り組みを見ていただきました。
その中でも速読がかなり興味をもたれたようでした。
実際、ツユム塾の速読を見学された他塾の先生方はその後ほとんど導入されています。
速読の会社にとっては私はかなりの良い営業マンですね!!
その後、岡山中学の先生が来られてお話をし
バス会社の営業マンが来られてお話し
それから夕方になり授業開始!!
が、しかし、今日は中学生宿泊研修でほとんどお休み・・・
雑用頑張ります。
明日からは出張で4日ほどブログお休みします。
今日の良いお話は
困らなきゃだめです。
人間というのは困ることだ。
絶対絶命のときに出る力が
本当の力なんだ。
人間はやろうと思えば、
大抵のことは出来るんだから
(本田宗一郎)
ホンダのジェット機がお披露目になりましたね!
ホンダの標語
「The Power of Dreams」(夢の力)
改めて、夢の力を信じさせてもらいました。
「国産軽飛行機の設計を募集」
1962年、創業者の本田宗一郎氏は
新聞にこんな広告を出しています。
この募集広告を見てきた一人が
後にホンダの社長になる吉野浩行さんです。
壮大な夢に優秀な人財が集まったという訳です。
その募集から実に53年。
ホンダの小型ジェット機が日本の空を飛びました。
「夢」や「ビジョン」の無い会社や組織には
優秀な人は集まらない!
人材不足はどの会社でも抱えている問題と思いますが
その最大の原因が夢やビジョンだということに
気がついている経営者は少ないと感じます。
しかし、夢をもてば、あとは楽ということではありません。
実際「飛行機がつくれる」と思って入社した吉野さんですが
ホンダが実際に航空機の研究開発に着手したのは86年ですので23年後です。
吉野さんは自動車エンジンの開発を担当させられ、
「オヤジさんにだまされた」と
当時の気持ちを語っていました。
吉野さんの後を引き継いだのが84年に東大工学部航空学科を卒業後
「当時の航空機産業には魅力が感じられず、クルマの技術者になろう」
と入社した藤野道格氏(ホンダ・エアクラフト・カンパニー社長)
97年、本田技術研究所のトップなった吉野氏と藤野さんが
「あきらめないぞ」と、ホンダジェットのプロジェクトを推進。
昭和37年1月12日、朝日新聞の
「国産軽飛行機 設計を募集」
の広告を出してから実に53年。
ホンダのジェット機が本当に空を飛びました。
夢の力ですね!
人間は、未来を想像しないと
どの道を選んで良いか分からなくなるし、
歩んだ人生を後付けの理由でこれが良かったのだと
自分を言い聞かせるようになってしまうそうです。
夢には何か現状を突破する力があり、
必要なものを引き寄せる力がありますね!
夢を持たない親の子は夢を持たないそうです。
夢の力を信じ、夢中になって生きる人生を!!
夢が先、そうして、人生をそこに近づける。