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今日は大忙し

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今日の体重は 72.5kg でした。
昨夜は食べなかった・・
今日は朝から授業準備をし
10時30分からの「岡山の教育を考える会」の総会に参加。
そこでベネッセさんのお話を聞き・・・微妙な気持ちになり
何やら上手く活用する方法はないか?と悩んでみました。
悩みながら総会から帰り、
今度は大急ぎで小学校の参加日に走って行きました。
で、各階に行くごとに塾保護者に会い、ご挨拶兼軽い保護者面談をこなし
やっと、娘のいる教室に到着。
僅かな時間ですが、何とか参加日を見学できました。
その後は小学校のPTA総会に参加。
今年度は総務に任命されたので皆さんの前で紹介されました。
で、その後は担当の事業部の部会に参加・・・
やっと塾に帰ったのは5時・・・
あっ、ご飯食べるの忘れてる・・・
頑張って最後まで授業しました。
大忙しの一日でした。
今日の良いお話は
束縛があるからこそ、
私は飛べるのだ。
悲しみがあるからこそ、
高く舞い上がれるのだ。
逆境があるからこそ、
私は走れるのだ。
涙があるからこそ、私は前へ進めるのだ。
(マハトマ・ガンジー)
***負けても平気な奴***
(ポール J.マイヤー)
生涯を通じて、よく「負けてもいいさ、気にするなよ」
という忠告を聞かされるものです。
まったく馬鹿げた忠告ではありませんか!
「負けても平気な人」は、幾度も負けた経験のある人です。
ヌート・ロクニという人は、有名なフットボールのコーチですが、こう言いました。
「負けるのが大嫌いな奴を11人集めて欲しいな。
そうしたら、わたしは、きっと優勝チームにしてみせるよ」
実際、負けても平気な顔をしている人は、
それだけ家族に失敗の代価を支払わせています。
なんの楽しみもなく無為に暮らし、小さな家に住み、
古い型の自動車に乗り、全く消極的な世界の中で生活しているのです。
だから、その一家の主人は「負けてもいいさ、気にするなよ」
と言うことができるわけです。
わたしが言いたいのは「負けても平気な人」というのは、
成功するための代価を支払うことに、
余りにも、むとんちゃく過ぎる、ということです。
彼らには、勝利を勝ち取ろうとする意志がありません。
真の勝利者でも、時には負けることもありますが、
しかし、失敗を毒薬のように忌み嫌っています。
だから、滅多に負けることがないのです。
***
成功するには、『悔しい気持ち』が大切です。
成功は、人との競争ではありません。
ありませんが、負けても平気になってしまったらダメですね!
日本のおみやげ三選「萩の月」菓匠三全 田中社長は
煎餅を製造していましたが、納品先で一枚一枚袋に入れられ、
きれいな箱に入り、何倍もの値段で売られてゆくのを見て発憤し、
自分で作り、自分でネーミングし、自分で値をつけ、
広告・宣伝して、自分の店でたくさん売れるようにしようと決心しました。
今では、従業員400名 売上高62億の会社になっております。
松下幸之助は、赤字を出している事業部長に
「君は今どこを歩いてきたか?」
「まさか君は堂々と道の真ん中を歩いてきたんじゃなかろうな。
この道は国民の税金でできている。
税金を払っていない人間は道の端を身をかがめ歩かなければならないのではないか」
「天下の人、天下の土地、天下のお金を使って赤字を出しているのは罪人だ。
本来なら刑務所行きだ」と猛烈に叱ったそうです。
負けても平気、赤字でも平気では経営者として失格という訳です。
負けることや失敗は悪いことではありません。
しかし、負けに慣れてしまってはいけませんね。
また、「仕方ない!○○だったから」などと自分を正当化するのも
よくないと思います。
顔色を変えて悔しがるぐらいでないと成長はできませんね!
「怒り」「後悔」「劣等感」などマイナスのエネルギーを
利用することがとっても重要です。
成功した人たちとは、失敗者が忌み嫌ったこと、
しなかったことを行なって、習慣化しただけです。
その相違はパーソナルモティベーション力です。
「感情的な個人目標の開発」こそが全てを解決してくれます。
これは急務です