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今年の高1は・・

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今日の体重は 73.4kg でした。
危険水域です
今日もツユム塾の狭い自習室では生徒が頑張っています。
1月や2月は受験生が頑張っていました。
春になって・・・誰が?
それは、受験が終わって高校生になった高1の生徒が
そのまま頑張っているんです。
自習室は彼らの勉強部屋のようになっております(笑)
頑張ってくれ
さらに、工業高校に進学した生徒さんも英検を取りたいとのことで
さらに英語を勉強するそうです・・・
頑張れ
その他にも、普通科に行った生徒さんたちが数名
当たり前のようにそこらへんで自習しております。
頑張ってるな!嬉しいよ
と言うわけで、頑張り屋の高1は進学しても頑張っております!!
今日の良いお話は
「結果は後からついてくる」
そう期待していた自らの甘さに気が付いた。
結果は後からついてこない。
(イチロー)
イチローは、ニューヨーク・ヤンキース移籍前
シーズンを振り返り、あるインタビューで
「結果は後からついてくる」そう期待していた
自らの甘さに気が付いたと次のように語っています。
***
「そもそも、結果が後からついて、結果は後からついてくるっていうスタンスは、
結果を出すために、やっぱり困難な状況から、こうやっぱ逃げてる印象なんですよね。
それを避けて、通常の自分でこう戦っていく。
で、ひょっとしたら結果は出るのかもしれないけど、
でもそういう人ってきっとそれを繰り返すから、
なんか深みみたいなのはきっと出てこないんですよね。
選手としての数字が残ってるだけで、まあだけではないんでしょうけど、
なんか人間的な成熟にはおそらくそれはつながらないんだろうなっていうような言葉だから、
僕は、なんか、そういう心境になるかなと期待はしてたものの、
あ、やっぱりいらねえなって思いましたね。
うん。結果は、やっぱり困難を伴って出すべきであって、
まあ出すべきというか、出すべきであるし、
そうでないと出ないと思いましたね。うん。」
***
何事もそうですが、結果を出すためには、
やはり、唯ひたすら努力をし続けるしかないと思います。
それなりの結果を出そうと思うなら近道はありませんね」
一心不乱、粉骨砕身頑張るしかありません。
しかし、ゴール(目標・到達点・行先)を決めず、
ただ頑張っていたら、自然と結果は後からついてくるということは、
絶対にありません。
偶然小さな魚が釣れることはあるかもしれませんが
マグロを釣ろうと思ったら、それなりの準備が必要です。
会社の売上げも同じで、明確で鮮明な目標が必要です。
よく、「売上だけではない!」とおっしゃる方がいます。
確かにその通りです。
「儲ける」ことは、人の役に立った結果ですので、
いい仕事をした後についてくるものです。
「後からついてくるものを目標にしても仕方ない!」
その通りです。
しかし、売上目標がなければ、何人の人に役立てばいいのか?
わかりません。
そういう方の努力は、ほとんどが現状維持になっています。
上手くなければ、プロ野球選手にはなれません。
しかし、プロ野球選手になるという目標を持たなければ、
うまくなることはできませんね!
人間の潜在能力の差はないといわれていますが、
結果においては大きな差が出ています。
その差の75%は、目標設定が握っている。
と言っています。
自分にとって価値ある目標を設定し、
一旦目標を決めたら、心の中に鮮明に描いて
必死に努力して、到達まであきらめず頑張る
これしかない