遠くから来てくれます

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今日の体重は 72.1kg でした。
禁酒二日目体が軽い
今日も新たな入塾がありました。
ありがとうございます。
小学生なのに西大寺から通塾してくださるとのことです。
期待に応えれるように頑張ります。
春期講習4日目でした。
日頃授業クラスを受講してくれている生徒さんと個別クラスを受講している生徒さんの
違いが明らかにわかってきました。
授業中の聞くタイミングの上手い下手が露骨にでます。
というよりも、クラス授業の生徒さんは2年間注意し続けていますので
上手くなっているようです。今では当たり前になっているので
改めて授業クラス以外の生徒さんと一緒に授業をしてみると良くわかりました。
注意し続けて良かったー
でも、授業クラス以外の生徒さんは学校でも授業を聞くのが下手なのだろうな。
と思うと、テストの点数がイマイチなのも納得いきました。
やはり、授業クラスで鍛え上げる方が総合的には良いのではないか?と感じた一日です。
これからの改善点です
今日の良いお話は
目の前で起きる一見目標達成には、
関係のない出来事をどうとらえるか?
ここが分岐点。
一般的に成功者は、自分のことを運がいい!と言いますが
運は、偶然ではなく流れのことで、いい流れを自ら引き込むことが
できる人を運がいい人という訳で、ここが勝者と敗者の分岐点のようです。
こんな記事を読みました。
***
私はカレーが大好きで、ランチにはよくスープカレーを食べます。
ある日、美味しそうなカレー屋を見つけて飛び込みました。
カレーセットを頼んで待っていると…
待てども待てどもカレーがきません。
明らかに私よりも後から注文した人たちが
すでに食べ始めているのに、私の席にはカレーが運ばれてきません。
それどころか、食後に出てくるはずの
コーヒーが運ばれてきてしまいました。
腹ぺこで、一刻も早くカレーにありつきたい気持ちを
ちょっとなだめて、私はこう自問自答してみました。
「なんでだ?どういうことだろう。
しばらくこの店にとどまっていたほうがいいということだろうか?」
考えているうちに、ランチタイムは終了した様子です。
ここで、はじめて私はウエイトレスさんに聞いてみました。
「あの、私のカレーは?」
「キャーッ!すみませ~ん!!」
私が黙ってずっと待っていたことに気づいたウエイトレスさんは、
平身低頭で、すぐにオーナーを連れてきました。
「誠に申し訳ありません。いまからすぐにつくらせていただいてもいいですか?」
「もちろんです。お願いします」
こうして、私だけのために新たにカレーをつくってくれました。
その間、オーナーといろいろおしゃべしていると、
オーナーの親友という人も現れ、
そこからビジネスにつながる話が生まれたのです。
「そうか、こういうチャンスをいただくために、
カレーが出てこなかったんだな。
ありがたいな。僕の分を忘れたウエイトレスさんに感謝だなあ…」
***
私だったら、間違いなくコーヒーが来た時点で
いやいや、自分よりあとの人の方が先になった時点で、
文句を言うと思いますが、この方はホント立派です!
「なんでだ?」
「どういうことだろう?」
「なにか意味があるはずだぞ?」
と、お腹がぐぅ~ぐぅ~なっているときに
考えられるんですから・・・
ホント素晴らしい!神の領域ですね!
しかし、これは、何事にも感謝で立派になりましょう!
穏やかな人になりましょう!ということではなく、
「目標指向」になると、
こういう考えが自然に出来るようになるということです。
成功者には、必ず目標があり、
徹底した「目標指向」人間です。
ですから、何でもかんでも、目標に関連して、
ものごとを考える癖があります。
別の言い方をしますと、すべて自己責任。
目の前で起きていることはすべて自分に原因があり、
自分で引き寄せているという自己責任能力の極めて高い人たちです。
ですから、「なんでだ?なにか意味があるはずだぞ?」
と思うことで、出来事がなんであれ、結果的に目標達成!
大感謝・大満足の境地にもっていける訳です。
嫌なことや困ったことが起きたとき、
多くの人は、怒ったり、嘆いたり、落ち込んだりしてしまいます。
しかし、時間がたってみると案外それは自分にとっての学びだったり、
そのことがあったから自分が成長できたことに気づきます。
徹底的に目標指向人間になって、
すべてのことに意味がある!という
自己責任能力を高めて、感謝感謝で