今日の体重は 72.1kg でした。
謎の減少
今日は木曜日。
少し前までは中3の授業が2コマあったので大変でした。
その中3の授業がなくなったので、今日は1コマだけになってしまいました。
とりあえず、たまった雑用をし、入塾希望者の説明をさせていただき、生徒と雑談しました。
そこでわかりました。
「余裕」って大切だなーっと
余裕があると、
雑用が広範囲にできます。
入塾希望者により丁寧に説明できます。
生徒との雑談の中から新たな情報を発見できます。
確信しました。「余裕」って大切だなーーっと
今日の良いお話は
成功は、思考の結晶化から!!
成功するためには、
自分の想い、つまり、欲求や欲望、願望や必要性を
具体的な目標に設定し、組織化された達成計画に転化する事です。
転化するとは、ある状態を別の状態にすることです。
つまり、想いを数値目標に置換えることが出来るかどうかが
成功の大きなカギになります。
これは、簡単そうで大変高度のテクニックだと私は思っています。
どういうことかといいますと
例えば、ご商売の場合
本質は、「お客さまに喜んでいただき、信頼を得ること」です
簡単にいますと「お客様を喜ばせる。喜んで頂く。」ということですね!
しかし、この気持ち&目的は、このままでしたら、
具体的でなく、数値目標に転化されていませんので、
達成が難しいですし、達成できているのかどうか?
良くわかりません!
では、どうしたら????
ディズニーランドでは、お客様とスタッフとの接触回数が、お客様満足と考え
『カメラのシャッターを押した数』を数値目標としています。
すみませ~ん、ちょっと写真撮って頂けませんか!とお願いして、
笑顔で「もちろん!喜んで!」なぁーんて言われたら
お客さんは、当然喜びますよね!
「お客様のうれし涙の数」を目標にしている住宅建設会社もあります。
施主のご夫婦が手紙を読み合う機会をつくったり、
「119対応」自分たちが設計した家からSOSがあれば1時間19分以内に
駆けつけるなど、さまざまな取り組みによって「年間100回の涙」を
目標に掲げ、毎年達成しています。
売場効率世界一のギネスブックにも掲載されているスーパー
スチューレオナルドでは、
レジで1分間に読み取れる商品数を数値化しています。
どういう事かと言いますと
スーパーは、頻繁に行くところですから、スピードがお客の喜びです。
そこで、いろいろな工夫をし、1ドル使うのにかかる時間が30秒短くしたら、
売上げはなんと2倍になったのだそうです。
ほとんどのスーパーが来店1回当たりの購入額を増やすことばかり考えているのに対
し、
スチューレオナルドではお客様が買い物を素早くできるようにする事を数値目標した
ので、
売上げを伸ばすことが出来た訳です。
人間の脳は、曖昧さを嫌います。
鮮明&明確にしてあげた方が活性化してきます。
欲望欲求を数値目標に転化を