今日の体重は 72.6kg でした。
ほんまに変わらんな
今日はHPを管理してくださっている会社の方が塾の方に来てくださいました。
私の現状を聞いていただき、色々な塾のお話を聞き客観的に見れる立場の方の
意見を聞かせていただきました。
大変参考になり、自分では気づいていない強い部分と弱い部分がわかりました。
さらには、新たな情報発信の方法も提案いただきました。
正直、イメージが湧き難いのですが大変良いものであることはわかりました。
活用できるようにアイディアを絞ってみます。
最近、嬉しかったは面談の時に
「塾に通い始めて学習の姿勢が変わりました。何も言わなくても宿題するし、塾にも行くし、
家庭でも今までより話もするようになりました。本当にありがとうございました。」
と、保護者の方がお話してくださったことです。
塾をしていて「良かった」と思える瞬間です。
「生徒の役にたてた」と思えるようにこれからも頑張ります。
今日の良いお話は
快適すぎると生産的になりません。
快適でなさすぎても生産的になりません。
暑すぎず、寒すぎない場所を探すのです。
(ダニエル ピンク)
身体にとって理想的とされるお風呂の温度をご存知ですか?
それは、38℃~40℃なのだそうで、日本人はお風呂が大好きですが
多くの人があまり、体に良くない入浴法をしているそうです。
特に冬場は熱いお湯につからないと温まらないと思い込んでいる人が多く、
だいたい42~43度あるような熱い温度のお風呂に入っており、
中には45度という人もいて、平均でも41~42℃位といわれています。
「私は、いつもぬるめのお風呂に入っています。」という方々でも
実際に計ってみたら41℃以上が多いそうです。
理想的な40℃前後は、かなりぬるいお湯で、
「不感浴」とも呼ばれていますが身体にとっては、
自律神経の副交感神経が優位に働き体はリラックスし、
筋肉も弛緩しだします。
逆に42℃以上のお湯は、お風呂に入った感があり、
気分的にはとてもいいんですが、血圧が急激に上がり
神経が興奮状態になり、リラックスとはほど遠い状態になってしまいます。
42℃以上のお風呂は
1.交感神経が緊張状態 2.興奮状態に 3.リラックスできない
と身体にはデメリットが多く、
40℃前後のお風呂は、
1.副交感神経を刺激 2.眠気を誘う 3.リラックスする
というメリットがあります。
ところで、なぜこんな話をしたかと言いますと
成功、つまり人間成長に大変関係があるからです。
誰もが「心地良いぬるま湯からは、早く出た方がいい」
と聞いたことがあると思います。
この「ゆるま湯」状態をコンフォートゾーンと呼びます。
自分が快適で安心していられる場所という意味です。
身体にとっては、ゆるま湯が理想ですが、
精神的には、ここから出なければダメです。
新しいことに挑戦する!とは「ゆるま湯」から出る。
つまり「コンフォートゾーンの外に出る」ということです。
コンフォートゾーンは、セルフイメージと同じで、
人は自分が持つセルイメージ以上の人間になれません。
ちょっとわかりにくくなりましたが
簡単にいいますと成功したければ「ゆるま湯」から脱出!
ということです。
しかし、出過ぎてもいけません!
脱出には、大切なポイントがあります。
紙に三重丸を書いてみて下さい。
その中心が
1.コンフォートゾーン(快適空間)
次の○が
2.ストレッチゾーン(背伸び空間)
一番外側が
3.パニックゾーン(混乱空間)
となります。
お風呂の温度でいいますと
1:38℃~40℃の「ゆるま湯」
2:42℃~45℃の「気分のいい湯」
3:50℃以上の「危険な湯」
といった感じですかね!
成功は、2つめの「背伸び空間」に身を置くことが
一番ベストです。
この空間は、別名「成長空間」とか「学習空間」とよばれています。
つまり、「挑戦」が求められ、かつ、
失敗から「学び」があるゾーンということです。
3つめのパニックゾーンまでいってしまうと
「失敗するリスク」が高すぎて、「恐怖」が支配し、
通常出来ていたことも冷静にできなくなってしまいます。
また、1の快適空間も、ノーリスクで一見安全のように思えますが
長期的にみれば、「非常にリスクの高い空間」である、ということです。
なぜかといいますとこのゾーンは「快適さ」が支配しており、
「学び」や「進歩」がありません。ですので、いずれ環境が変化し、
適応能力がもとめられた時、このゾーンの人はもっとも「脆弱な立場」に
置かれてしまいます。
成功者が常に身を置くべき場所は、
2のストレッチゾーン
(「背伸び空間」「成長空間」「学習空間」)ですね!