今日の体重は　７２．６ｋｇ　でした、
明らかなる食べ過ぎ
今日は中３の社会の授業に４７都道府県と県庁所在地を地図に記入してもらいました。
なんと、中四国と東京だけの生徒さんや
岡山、広島だけの生徒さん
中国地方に愛知県が入っている生徒さんなどなど
面白解答続出！！
って、笑ってる場合ではないですね
その後頑張って覚えてもらいました
今日も入塾の連絡が・・・・
例年にない流れです。
嬉しい限りです。ありがとうございます。
ご期待に応えれるように頑張ります
今日の良いお話は
どんなに小さなことでもよいから、
自分が楽しめて、達成感を持つようにできることに、
没入するのがよい。
その結果得られるささやかな成功が、
脳を変えていくのである。
（茂木健一郎）
セルフイメージとは、
「自分自身に対する思い込み」
という感じです。
「欲しいものがないんだ！」
「欲しいものが全然うかばない！」
という社長がいました。
探っていきますと原因がありました。
その方は、小さい頃おばあちゃん子でした。
ある時、近所のお祭りに連れて行ってもらった時の話です。
祭りを一通り見終わって、帰りぎわに
おばあちゃんに言われた一言が原因でした。
その一言とは？
「○○ちゃん！
○○ちゃんは今日お利口さんやったね～
何も欲しがらんで。」
この最後の言葉、
「何も欲しがらんで」
が原因だった訳です。
どういう事かと言いますと
普通、子供は祭りやデパートに行くと
あれ買って！これ買って！と暴れます。
でも、この社長は我慢して欲しがらない。
おばあちゃんからすると扱いやすいですので、
「○○ちゃんは、欲しがらなくていい子やな～」
おばあちゃんから嫌われたら大変ですから
その社長は、どこに連れて行ってもらっても、
欲しがらないいい子を演じていました。
そして、
「○○ちゃんは、欲しがらなくていい子やな～」
と言われて育ってきた訳です。
そういう態度でいると、おばあちゃんにいい子と言われて
褒められ、お小遣いやお菓子までもらえます。
欲しがらない＝いい子＝褒められる＝お小遣いやお菓子がもらえる。
いつしかその社長にこんな公式が出来あがってしまい
自分は、何も欲しがらず、我慢している事が良い事なんだ
というセルフイメージがつくりあげられていた訳です。
子供のころに出来たセルフイメージは、大人になっても
潜在意識に深く刻まれています。
良い事も悪い事も関係なく、今まで通りがセルフイメージです。
テストで良い点をとった次の時は、悪い点をとってしまうのも
このセルフイメージの仕業です。
宝くじが当たっても、ふだん大きなお金を持った事がなければ、
あっという間に無くなってしまうのもセルフイメージが原因です。
良いと思われる事も、悪いと思われる事も
その人のセルフイメージと違う状態であれば
居心地が悪いので、また元通りの状態にしようとします。
セルフイメージは、大変手ごわい相手ですね！
一旦出来上がったセルフイメージは書きかえることは、
とても大変ですが可能です。
では、どうしたらセルフイメージを変える事が出来るのでしょうか？
簡単な方法があります。
それは、
「自分との約束を守る。」
です。
自分との約束を必ずを守ることをやっていますと
自分が自分をコントロールしていることになり、
今までのセルフイメージを書き換えていることになる訳です。
例えば、「明日からウォーキングするぞ」
と決心したとします。
しかし、次の日の朝、「やっぱり眠いから明日にしよう」と
思ったりします。
これは、今までのセルフイメージがそうさせている訳ですから
これに負けてしまうとセルフイメージは今までのまま！
反対に自分が決めた事をしっかりやると
最初今までのセルフイメージが抵抗しますが
続けていくと自分でコントロールできるようになります。
ある方で、
毎朝、月と日の目標体重と実際の体重を
メールで報告されている方がいらっしゃいますが
仕事の成績も抜群に良くなってきています。
セルフイメージが変っていっている証拠ですね！
自分との約束事は簡単なことがいいです！
小さな成功体験を積み重ねると
セルフイメージは自然にあがります