最後の一人が受かりました

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今日の体重は 72.4kg でした。
このあたりの体重がシックリくるようになってきたかな???
今日は私立高校の2次試験の発表でした。
一人だけ受験しなくてはならなくなっていた生徒さんがいて
発表をハラハラしながら待っていると
「合格」の連絡が!!
良かったーー
その生徒さんは数学だけ受講しており、英語は他の塾で受講していました。
1次試験後にツユム塾で英語を始めることに・・・その現実はサッパリ出来ていませんでした。
でも、毎日塾に来てもらい、スタッフの手が空いている時間を利用して
可能な限り指導しました。
そんなこともあって今回の合格は大変嬉しかったです。
頑張ってくれて本当にありがとう
今日も教材会社の方が自塾に来てくださり、お話していると
ヒラメキました!!
新しい授業形態を!!
来年はさらに良い授業が出来そうです。
がんばります
今日の良いお話は
生きていくために一番大切なのは、「命」
成功と繁栄に一番大切なものは、
「セルフモティベーション」
一流選手には1流コーチが付いている!
世界ランク1位ジョコビッチには、
四大大会6勝のボリス・ベッカー氏
2位のフェデラーには、
やはり四大大会6勝のステファン・エドバーグ氏
がついています。
1流コーチがついた途端、彼らはスランプから脱出して
一皮もふたかわもむけて、超一流選手の仲間入りをされています。
錦織圭選手も一流から超一流選手となったのは、
二人のコーチに出会ってからです。
錦織圭選手の世界ランキングの推移は、
***
2006年(16~17歳)605位
2007年(17~18歳)281位
2008年(18~19歳)63位
2009年(19~20歳)420位
※肘の故障・手術 長期休養
2010年(20~21歳)98位
2011年(21~22歳)25位
※ダンテ・コーチ就任
2012年(22~23歳)19位
2013年(23~24歳)17位
※同年12月マイケル・チャンコーチ就任
2014年(24~25歳)最高は5位
5-11位のランキングを推移
2015年、世界5位
***
ご覧の通り、2011年ダンテ・ボティーニ・コーチと
2013年マイケルチャン・コーチに迎えた途端に
大きくランキングがアップしています。
ダンテコーチが一流にし、マイケルが超一流にした!
という感じですね!
チャン氏はコーチ就任時に錦織圭選手にこう指摘したと言います。
「トップになりたいなら、今のままではダメだ。
メンタル、フィジカルを鍛えなければ無理!」
厳しいコトバですね!
世界ランク17位でも、強烈なダメだし!
錦織圭選手は、最初あまりに練習がきつく、
食事がとれなくなったそうです。
鬼特訓に耐えてきた錦織圭選手が
僅か8ヶ月で一流から超一流になれたのは、
ある意味では必然かもしれません。
マイケルチャンコーチの指導料は、
ある週刊誌記事によると1日50万円ともいわれていいます。
錦織圭選手の2014年の収入は20億円に達するのでは?
と言われていますので、1日50万は余裕なのかもしれませんが
スゴイ世界です。
人間が自分の殻を破って成長するためには、
コーチが必要です。
マイケルチャンレベルのコーチに
毎日指導を受けているような気持で