マジで駐車場困った

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今日の体重は 71.9kg でした。
71kg台に復活
今日、小学生の授業が終わった6時に駐車場に行ってみると・・・
なんと、3台の車が他の方の駐車場に停めているんです。
あんなに注意したのに・・・
で、改めて注意すると、
ある保護者は「いやー、塾の駐車場に他の車が停まっていたのでここに停めたんじゃー」
と、私も
「他の方の駐車場なので今後は停めないでください」とお願いしましたが、
はたして効果のほどは・・・
この調子では駐車場解約した方が近隣の方に迷惑をかけないので良いようです。
大家さん方から解約される前に、こちらから解約すべきでしょうね。
あと少し努力してみます。
ダメなら解約します。
今日の良いお話は
今の気分や思いが、
これからの先の未来の状況を生む。
だから、今の自分を変えればいい。
両足義足でマラソンや登山に挑戦する島袋勉さん
以前「奇跡体験 アンビリーバボー」で紹介されました。
ご存知の方も多いと思います。
島袋さんは2001年4月10日
千葉県船橋の電車の踏み切りで事故にあい両足を失ってしまいます。
脳の機能障害も起こしてしまい、
つい先ほどの出来事さえも忘れてしまう状態。
人の顔が二つも三つにも見えたり、
めまいに襲われることも・・・。
巨額の保険に加入していたものの
島袋さんの故意による事故だという判決で
1円も保険金はおりない。
この件については、いろいろな見方があるようですが
とにかく、命は助かったものの、会社の借金3億円は残ったまま。
妻とは離婚し、人生のどん底。
妹さんのサポートを得て、リハビリを始めますが
義足を装着すると猛烈な痛みが襲いかかったそうです。
そんな最悪の状態を乗り越え、結局、島袋さんは歩けるだけではなく、
義足をはいてホノルルマラソンを完走してしまったのです。
なぜ彼がどん底から復活できたのか?
そこには、お母さんの一言があるといいます。
病院でリハビリをしている時、お母さんに電話をしました。
すると「痛い?」と聞かれました。
傷の周辺を氷で冷やし、痛み止めを飲み、
坐薬まで使って痛みに耐えているのです。
「そりゃ痛いよ」と答えました。
するとお母さんは、
「そんなに痛い思いをして、何も学ばなければただのバカだよ。アハハハハ」
と笑って言ってのけたのだそうです。
凄いお母さんですね!
島袋さんは、この時、
たいへん大切なことを学びます。
「自分は何を言ってもらいたかったのだろう」
「痛いでしょう。大丈夫?」
といった同情の言葉を期待していた・・・。
その時、ハッと気付いたそうです。
「これがいけないんだ」と。
この時から、日々の努力の中から何かを学ぼうと
意識するようになったそうです。
島袋さんの心から、同情や依頼心が消えてから、
人生の流れがどんどん好転しはじめたという訳です。
他人やまわりのせいにしたり、
愚痴や泣き言や文句を言い続けて
クヨクヨ後悔しそのことをずっと許さない。
「これがいけないんだ」
同情を求めたり、
何かに頼ろうとする心。
「これがいけないんだ」
「これがいけないんだ」
「これがいけないんだ」