決断の産物

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今日の体重は 72.5kg でした。
やや増加
昨日のブログでは大変興味深いお誘いをお断りしました。
と、いう内容でした。
今日はそのお誘いがあり、決断するまでに色々と迷ったために
改めて自塾を見直す良い機会を与えられたことに気づきました
自塾では、講師の力量に頼りすぎていることがよくわかりました。
今の講師以外の方に授業をお願いい出来るようなシステムになっていなかったのです。
裏を返せば、現在の講師の力量が高いことを意味するかもしれません。
さらに今まで購入を躊躇していたシステムに関しても、
4塾買うのに費用を使ったと思えば安いもん。
それで良い塾になるのであれば!!っと決断できました。
今回は 買わずして自塾の見直しができ、さらに飛躍の第1歩が踏み出せました。
思わぬ決断の産物でした
良い機会を与えてくださった先生に感謝します。
さらに良い塾にできるよう頑張ります
今日の良いお話は
ビジネスで成功する一番の方法は、
人からいくら取れるかを
いつも考えるのではなく、
人にどれだけのことを
してあげられるかを
考えることである。
(デール・カーネギー)
真のセールスマンとは
生きるために売るのではなく、
売るために生きている人のことである。
という言葉があります。
生きるために売るとは、
生活のために仕方なく商品やサービスを売る!
という感じですね!
一方、売る為に生きるとはどういう意味でしょう?
そもそもセールスマンとは問題解決する人ですから、
お客さんが抱えている問題を解決するために
商品やサービスを購入して頂く!
問題解決するために生きている人が
真のセールスマンということになります。
この法則は、黄金律と言われているもので、
セールスに限らず、どのお仕事でも成功繁栄する法則です。
例えば、お医者さんの場合、
生きるために治療するのではなく、
治療するために生きる人が繁栄するのは当然です。
ラーメン屋さんでも
真のラーメン屋は、
生きるためにラーメンを作っているのではなく、
ラーメンを作るために生きている人のことである。
となると思います。
美味しいラーメンをつくる為には、
良い材料が必要です。
良い材料を買うためには、お金が要ります。
お金を稼ぐためには、たくさんの人に来てもらって
売上を伸ばさないといけません。
だから、ラーメンをつくる!
売上をあげることに矛盾がありませんね!
自分の会社は何のために存在するのか?
自社の商品やサービスは何のために存在するのか?
そして、自分は何のために存在するのか?
これをしっかりとつかんでおく必要がありますね!
生きるために売る人も
売るために生きている人も
お金が必要です。
しかし、目的が違います。
誰のために何のためにお金が必要なのか?
最後にもう一度!
***
もし、
成功したいと考えているのであれば
人からいくら取れるかではなく
誰のために、何のために
どれだけのことをしてあげられるかを
真剣に考えるのが良いようです。