中1にビックリ・・・

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今日の体重は 72.4kg でした。
これが標準体重になってきた。
やばい、運動しよう
今日は中1の授業でした。
この中1にビックリ
立体の表面積と体積を計算問題を宿題にしておりました。
(円柱や三角錐など)
2回前の授業で説明し、前回の授業で問題演習をしたので基本問題は大丈夫と思いきや、
ほとんどの生徒が出来ていない・・・
あまりにも出来てなさ過ぎてビックリでした。
こんなに凄い学年は初めてです(笑)
何を言っても始まらないので、一人一人、一問一問、頑張って指導していきます。
中3の最後にはこの大変さが笑い話にできるように・・・
今日の良いお話は
超一流になれる人となれない人の差はどこにあるか?
「本気になっているかどうかですね」
(佐々木則夫)
2007年21歳で最年少賞金女王に輝いたプロゴルファーの上田桃子(29)さん
翌年から全米ツアーに挑戦するも成績不振、苦戦続き。
そんなもんもんとした気持ちの中、彼女に大きな転機が訪れました。
それは、LPGAツアー通算72勝。ベストスコア59メジャー10勝
あのアニカ・ソレンスタム選手が、引退前に上田桃子選手に、
大きなプレゼントをしてくれたのです。
そのプレゼントとは?
それは、彼女が輝かしい成績を残した期間、ずーっとキャデイーを務めた
テリーさん(男性)を付けてくれた事でした。
テリーさんが最初に注意したのは、
上田桃子選手が、朝早いラウンドの時に
ホットドッグを歩きながら食べる所でした。
「プロゴルファーがするべきことではない。
30分早く起きて、ホテルで食事を済ませてからゴルフ場へ来なければいけない。
準備と言うものが大事だ」と教えてくれたのです。
それを聞いて、上田選手は、
朝忙しい時間帯に少しでも長く睡眠を取り、
歩きながら食事するのは時間を有効に使っているからだ。」
と反論したくなったそうですが、超一流のキャディー、
テリーさんの助言を受け入れました。
強くなる為には、マナーが大事で有る事を
テリーさんは教えたかったのだそうです。
超一流になる為には、超一流らしく振る舞うことが
まず大切である。ということですね!
どんな偉人も天才も、失敗しない人間はいません。
大切なのはその失敗から何を学ぶか!
あなたを成長に導いた失敗はなんですか?