私事ですが

 |  |  | 0

今日の体重は 71.8kg でした。
謎の減少
私事ですが・・・
今日はジムのサウナに行ってきました。
ジムにサウナ?と疑問に思われる方もいると思いますが、私はジムにサウナだけのために
私、別名サウナ会員と呼ばれております。
で、いつものようにサウナで汗を流し、大浴場でゆったりしながら塾の戦略を考えていました。
お風呂から上がっても悩みながら体を拭き、退館し、車に乗って帰宅しました。
家に帰ってリビングに携帯を置き、次は財布を・・・財布・・・財布・・・
えっ財布がない・・・
どうやら使い慣れない長財布を脇に挟んでいたら車に乗るとき無意識に落としたようでした。
血相を変えてジムに行くと・・・私の財布は受付に届けられていました。
さすがJapan!!
海外ではありえないことですよね!!
本当に拾ってくださった方ありがとうございました。
今日の良いお話は
やった人の話は面白いけれど、
やりたいと思っている人の話はつまらない
「死ぬ覚悟を決めれば、
人間は自由に生きることができる」
とガンジーは言っています。
自由を手に入れるためだったら、死んでもいいという
覚悟を決めたら、自由に生きることが出来る。
一見矛盾しているように感じますが、
この覚悟というものが欲しいものを手にするうえで、
一番大切なものなのではと感じています。
「三年後に独立しようと思っているんです・・・」
みたいな話をよく聞きます。
どうして「独立する」ではなく、「しようと思っている。」
なのか?
どうして、「今」ではなくて「三年後」なのか?
こういう人からは、「必ずやる」という決意や気概みたいなものは、
感じられず、ただ、三年後に先延ばししているだけ?・・・
自分が『体験』したことではなく、
自分が『想像』しているだけの話は、
心に響きません。
しかし、どんなに小さなこと、些細なことでも、
勇気を出してそれを実行した人の話には、
実体験から学んだ教訓があり、その人の熱量が伝わり、
聴く人の心を動かす魔力が宿っているものです。
夢実現、目標達成の過程では、
必ず、判断に迷いが出てきます。
本当にいいのか? どちらが有効か?損か得か?
どちらが役に立つか?うまくいくか?
しかし、ガンジーの言葉をかりれば、
必ず願いが叶う方法は、
「判断をやめ、覚悟を決めること」
「自分にはこの道しかない」と腹を据えること。
そうすると不思議に風が吹いてうまくいくようになる!
2008年緑色蛍光タンパク質でノーベル化学賞を受賞した下村脩氏も
家庭を顧みず何年も掛けて100万匹のクラゲを捕獲して研究を続けた結果
ノーベル賞を受賞するに至っています。
・手に入れるまで何年かかっても決して諦めない、
途中で何度失敗しても諦めないという覚悟
・命をかけてもかまわないというほど、
自分が持っているすべてのものを使い切っても構わないという覚悟
・何を差し置いても最優先にするという覚悟
・欲しいものを得る代償として、違う大きな不幸が
襲ってきたとしてもかまわないと覚悟
判断ではなく覚悟があるのなら、願いは必ず叶う。
ということですね!
最後に松下幸之助の言葉
「仕事に命をかけているか」を
***
私自身も、自分はこの仕事に命をかけてやっているかどうかと、
これまで困難な問題に出くわすたびに自問自答してきました。
そうすると、非常に煩悶(はんもん)の多いときに感じることは、
命をかけるようなところがどうもなかったように思われるのです。
だから煩悶が起こってきているように思われるのです。
つまり、「自分は困難に直面して、命をかけて仕事をしていなかった。
楽をしていこうと考えていた。そこにこの煩悶があるのだ」こう感じたわけです。
それで、心を入れかえてその困難に向かっていきました。
そうすると、そこに勇気が湧き、困難も困難とならず、
新しい創意工夫も次つぎと起こってきたのです。