あけましておめでとうございます

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今日の体重は 測定しておりません。すいません
あけましておめでとうございます。
今日から通常授業が再開です。
そして、冬期講習が終了となりました。
通常授業はあまりに久しぶりすぎて何やら変な感じでした。
今年度の冬期講習は中3生を2クラスに分けたことで肉体的、精神的には大変でしたが
内容は大変良いものができました。
特に基礎クラスは、地味ですが役立つ内容が本人たちに身についたと思います。
あとはテスト前にどれだけ復習してくれるか・・・・ここがポイントです。
その仕掛けもしておいたので今回の試験の結果が楽しみです。
中3生の発展クラスは順調に進んでしたのですが、一つ気になることが・・・
ある生徒さんが明日提出の学校の宿題をまだやっていないそうです・・・
英語と社会の2科目も・・・全く手を付けていないそうです・・・
うーーーん、なぜ?そんなことに?・・・真面目な生徒さんなのに・・・
なぜ???なぞは深まるばかり・・・
頑張って解決していきます。
今年も頑張ります。よろしくお願いいたします
今日の良いお話は
成功の秘訣は、どんな職業でもよいから、
絶えずその第一人者になることを心がけることだ。
(アンドリュー・カーネギー)
「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」
阪急東宝 グループの 創業者の小林一三の言葉です。
豊臣秀吉が水のみ百姓から苦労を重ねやっとのおもいで
織田信長の草履取りになり、草履取りを一心に努めたら、
足軽に取り立てられ、有り難いことだと一生懸命仕えたら
今度は侍にならせてもらえた。
そして侍の仕事に夢中になっていると
いつしか侍大将になり、城持ち大名、そして天下人に!
これを良い見本に立身出世の極意として、
小林氏が語られていたのだと思います。
一方、こんな話もあります。
ホテル王のヒルトンの話です。
ドアマンからスタートしたヒルトンは
10年でホテル王になったそうです。
「ドアマンからホテル王にまで上り詰めた今のお気持ちは?」
とインタビュアーに問われたときの答えが
「いや、ドアマンが
ホテル王になったのではなくて、
ホテル王である私が、
ドアマンからスタートしたんですよ。」
でした。
目の前のことを一所懸命やっていたら、
そのうちいいことがおきる。
ひたすら努力すれば、結果は後からついて来る。
ということはありません。
努力に逃げてはいけませんね!
どんな大きな夢、高い目標も
鮮明に描いて、できると信じ、
目の前のこと、与えられた場所で
第一人者になる!という心掛けで行動していれば
必ず叶う!達成できる!
ということですね!
最後にカーネギーの成功7つの法則を
第1 その志を高くすることである
第2 どこまでも正直であれ
第3 精神を集中すること
第4 実践的に知識を備え
第5 常識(コモンセンス)をもつこと
第6 最高度の組織的才能を有し
第7 優しさを持つことである