40点が87点に

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今日の体重は 71.2kg でした。
何とか維持
今日は一日中勉強の日々でした。
午前と午後で7時間30分!!
ちょっとした受験生のレベルでしょ。
良く頑張りました(笑)
で、今日も期末テストの結果を教えていただきました。
夏から来始めた中2生さん。
数学が40点から何と87点に!!
凄いでしょ。
やはりその生徒さんも「素直」
このキーワードが成績上昇には着いてきますね
が、しかし、英語がイマイチだったので反省です。
学年末で挽回します
今日の良いお話は
やればできる能力があるのに、
望みどおりに進歩をしていない原因は、
目標が明確でなく、鮮明でないからだ。
(ポールjマイヤー)
人は誰でも成功・幸福・繁栄できるようになっている。
どんな人でもうまくいくようにできているといいます。
もし、そうでないとしたら、
それは、無目標だったり、目標が漠然としているために
自分が何をすると良いのか絞れず、最も重要なことが
分かっていないため、やる順番が間違っているという訳です。
シェイクスピアの有名な劇中に
「不幸を治す薬は、ただ希望よりほかにございません」
という名台詞(めいぜりふ)がありますが
ちょっと変えさせて頂くと
不幸を治す薬は、ただ「目標」よりほかにございません!
ですね(^^)v
アメリカの第22代および24代大統領、
クリーブランドが当選した時の話です。
獄中である男が呟いたそうです。
「やはりあの男が当選したか。
立派な男だったからな~。」
それを聞いて看守が
「お前はクリーブランド氏を知っているのか?」
と尋ねると、何とその囚人は学生時代の同級生で、
しかも学年で1、2位を争うライバル同士だったのです。
この男の話によれば、
学校を卒業する時に、お祝いに飲みに行こうと誘った時、
クリーブランドは
「味あじよきが故ゆえに断たつ」と言って
帰ってしまったそうです。
つまり自分は酒が「好きだから」、
だから断ると言ったそうです。
普通、酒が嫌いだから断る
というのは分かりますが、
「好きだから」断ると言ったのです。
つまり、少し位いいだろうとか
これで最後にすればいいだろうといった、
甘い気持ちでいると
ズルズルと欲に溺れてしまい、
大事な「目標」から遠ざかってしまうことになり
後で大きな後悔をしてしまうとクリーブランド考えた訳ですね!
この時、クリーブランドは、大統領を目指していたかは、
定かではありませんが大きな目標を持っていたに違いありません。
小学生や中学生でも、目標を持つと立派なことを言いますし、
自己規律できるようになります。
しかし、立派な大人でも目標を失うとただの凡人・・・・
決して「目標」から目を放してはいけませんね!