面談6日目

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今日の体重は 71.2kg でした。
昨夜はMサイズのピザ一人で完食。
面談6日目
今日も平和な面談でした。
みなさん共通の悩みは、やはり成績
その成績を伸ばす方法を伝授して、家庭学習で頑張ってください。
(これでは塾が儲からないではないか?)
と、保護者に伝えると決まって
「私が言ってもやってくれないんです」
とのコメント・・・
うーーん、さすがに家庭学習まではチェックできないし、
チェックしても「やってる」と平気で嘘をつく時代です。
難しいなー
家庭学習で済むものは極力家庭学習で!!
でも、ダメな場合は傷口が大きくなる前に塾によろしくです
今日の良いお話は
稼ぐ起業家は「私は稼げる人だ」というセルフイメージを持っています。
それゆえ、厳しい場面でも前向きに考え、主体的に行動できるのです。
これに対し、稼げない人は「私は稼げない」という先入観にとらわれ、
稼ぐことを否定してしまいがち。
その結果、儲けを出す道を自ら閉ざすのです。
(梯谷幸司:心理技術アドバイザー)
人はほとんど無意識のうちに、
自分の持つセルフイメージどおりにふるまいます。
そして、セルフイメージどおりの結果を手に入れ、
セルフイメージどおりの現実を体験するようになっています。
このことについて、その昔、ラジオ番組で
井上陽水さんがある若者の相談に答えています。
会話の内容を要約しますと、
***
若者:自分はモテません。
また、タイプの異性に出会っても、声をかけることができません。
どうすれば、積極的に声をかけられるように成りますか?
陽水:それは、ひょっとしたら、
それほど魅力的に思っていないのかも知れない。
本当に魅力的だと思えば、自然と身体が動くものだから。
そもそも、モテない男というのは、結果を恐れて行動できない人種。
「断られたらどうしよう」という、リスクが先立ってしまう。
それでいて、「万事控え目だから」とか「でしゃばりすぎないので」とか、
自分を美化・正当化して納得する。
***
   
「自分はモテない。」というセルフイメージを持っていると、
自分では気づかない所で、モテなくなるような行動をしてしまう!
ということです。
また、ある番組で神田うのさんが
「私は、自分でそう思っていないのに、いつも批判を浴びてしまう」
と言っていました。
それを聞いたパネラーの一人が
「それは幼少期から、自分は批判されるというセルフイメージを持っているからで
す。」
と教えてあげると
神田うのさんも
「つい、批判されるような行動をとってしまうんです。」
と答えていました。
「私は批判を受ける」というセルフイメージを持っていると、
批判されるはずのない状況であっても、
無意識に批判されるような行動や発言をしてしまうという訳です。
セルフイメージは、セルフトークでつくられます。
簡単に言いますと「口ぐせ」ですね!
自信がない人は、
「自信がない」と言っているから
自信が無くなっている。
単純ですね!
単純ですが影響力は絶大です。
例えば、営業の方でしたら、
私は、人々と交際するのが好きだ。
私は、人々に話しかけるのが好きだ。
私は、人々と会話するのが楽しい。
話を交わすとき私の考えは自由に流れ出し、
私は、自分の考えをおもしろいほどうまく表現できる。
その能力が私にはある。
私はできる!! 私はやる!! 私は力を持っている!!
私はこの力を使うのだ!! ヨシッ♪
などと、何度も反復していると
セルフイメージが積極的に書き換えられ、
セールス活動に良い影響が出てきます。
さっそく、実践を!(^^)!