面談3日目

 |  |  | 0

今日の体重は 71.2kg でした。
あれ?痩せてない
今日は面談3日目でした。
とにかく相談が多かった・・・
中学入試を突然始めたいとか、高校入試でどこにしようか?とか
さらには5教科110点くらいで高校いけるかな?って相談とか・・・
うーーん、悩み多し・・・
みなさんに何とか納得のいくお話が出来たと思います。
肩と首が凝った!!
風呂入って寝よ
今日の良いお話は
因果応報を疑っている人もいるだろう。
だが、私がいるところから、
みなが生きている現世を見ると、
一分一厘(いちぶいちりん)の狂いもなく、
原因の通りの結果が出ている。
(シルバー・バーチの霊)
宇宙には因果律というものがあります。
これは因縁果というもので、
因果応報、自業自得、悪因悪果、善因善果・・・
などいろいろな言葉で表現されていますが、
簡単にいいますと自分自身が思い、考え、行動することは、
すべて因となり必ず「結果」を生みだすという絶対法則です。
この法則は「因・縁・果」という三つのもので構成されており、
良い原因と良い縁があって、初めて良い結果になるというものです。
これをお米で例えますと
お米という結果の「因」は、モミダネで、
「縁」は、水や日光、空気、土などになります。
因だけでも結果は現れないし、縁だけでも結果は現れません。
この真理を実感させられる大変印象深いお話があります。
倫理研究所の創立者、丸山敏雄氏と会員社長とのエピソードです。
***
(前略)
敏雄のもとには、金銭についての相談を持ちかける人が多かった。
尾田久太郎は、上野で水道工事業を営んでいた。
彼は、毎月の仕入先への支払いに苦慮していた。
工事を受注しても、売上げが入ってくるのは、
しばらく先のこと。
手元に現金が足りないため、多くの仕入先に、
全額を払うことができなかった。
しかし、何とかしたいという気持ちは強く、
すべての相手先に少しずつ分割払いをしていた。
「尾田さん、支払いというのは仕入先の相手に全額支払うものですよ」
敏雄はきっぱりと言い切った。尾田は驚いた。
<全額を払ったら、各社へ支払う前にお金が尽きてしまうぞ>
だが、これまでのやり方は、決して感謝されていなかった。
累積した未払い金と共に、常に不足不満が溜まっていたのである。
<今のままでは何も変わらない。言われたように思い切ってやってみよう>
尾田は、各仕入先に、先着順に全額を払うことにしたのである。
当然、すぐに現金は足りなくなる。
後になった仕入先は、まったく支払われないことになる。
月末の支払日には、先を競って集金に来るようになる。
支払いをできない人には、丁重にお詫びした。
2、3ヵ月が過ぎる頃、不思議な変化が起こった。
「こんにちは、尾田さん。あんたのお店の前を通ったら今までの分を
払っていかなくてはと思って寄ったんだよ」
これまで焦げ付いていたお金が、
次々と入金されるようになった。
半年も経つ頃には、仕入先すべてに、
全額を支払っても余剰金が出るようになった。
***
尾田さんの心が「因」
丸山先生や取引先の方々が「縁」
そして、余剰金が「果」となります。
それまでの尾田さんは、
悪い因と悪い縁で悪い結果が続いていましたが、
何とかしないといけないと発心し、
良き指導者に相談し、その指導を素直に実践しようとしたことで、
尾田さんの「因」である心構えが変わり、
今度は反対に良い因と良い縁で良い結果がでるようになったという訳です。
この法則は、目には見えませんが現実に存在しているものです。
また、論理的ではありませんので理解できませんが事実です。
そして、精神論や宗教的なことではなく、立派な科学なのです。
あらゆる結果には因と縁がある。
一分一厘の狂いもなく、
原因の通りの結果が出ている。
やっぱり、心構えがすべて!!