自己診断テスト

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今日の体重は 72.0kg でした。
今日も維持。明日も維持できたらいいなーあれ?ダイエットは?
中3の自己診断テストの結果が返ってきています。
見せてももらいますが・・・・イマイチ・・・
ある生徒さんは450点を超えているので凄いのですが
その他の生徒さんは・・・イマイチ・・・
悪くはないのですが・・・イマイチ・・・
今後は自己診断テストの対策も考えねばならんな。
もう一仕事頑張ります
今日の良いお話は
「ルビッチなら、どうする?」
映画監督で有名なビリー・ワイルダー氏は、
仕事場の壁に、
“How would Lubitsch have done it?”
「ルビッチなら、どうする?」
と書いて貼っていたそうです。
「ルビッチ」とは、自分の師匠
エルンスト・ルビッチ監督のことで、
映画づくりの最中、たえず仰ぎ見ては、
自らの師であるルビッチ監督なら
今この映画をどう撮るだろうか?
と思いを巡らせていたという訳です。
問題や障害にぶつかり、壁に当たった時、
不安や恐怖で心がイッパイになった時
「誰かの視点から眺める」ということが役に立ちます。
こんなとき、師匠なら、どうする?
こんな場合、親だったら、どう言うだろう?
ジェームスボンドだったら・・・(笑)
自分でない誰かの視点に立つだけで、
我々はいくらかの冷静さを取り戻すことが出来ます。
なぜなら、「冷静さと恐怖は両立しない」からです。
人間の脳は一度にひとつの事にしか
フォーカス出来ないようになっています。
これは科学的にも実証された事実ですので、
この働きをうまく利用して、問題障害の視点を変える質問を
自分にしてあげることで一歩前進しようという訳です。
あなたにとって“ルビッチ”は、
はたして どなたですか? 
こんなとき○○だったら、どうする?