今日の体重は 71.8kg でした。
71kg台復活
今日くらいからテストが返却が始まっています。
今回は中1の数学が難しかった・・・
昨年が見易い問題だったので余計に難しく感じたようです。
で、もちろんみなさんいつもより10点から20点低い点数になってしました。
正直今年の中1でしたらさらに低くなるかと思いましたが
何とか踏みとどまってくれました。
良かったーーー
中3は安定感のある点数で
かんづめ授業参加者は90点台続出の状態です。
が、そのかんづめ授業に参加していても20点台を叩き出した中1がいます・・・
なかなかの強者だ
今後の対策を考えます
今日の良いお話は
馬鹿になれ
とことん馬鹿になれ
恥をかけ
とことん恥をかけ
かいてかいて恥かいて
裸になったら見えてくる
本当の自分が見えてくる
本当の自分も笑ってた
それくらい
馬鹿になれ
(アントニオ猪木)
ギリシャの哲学者ソクラテスは
「私は何も知らないことを知っている」
と言ったそうですが、
さすが、うまいこといいますね!
「上には上がある」の言葉通り、
どんなことでも、知れば知るほど、
又、極めれば極めるほど奥が深く、
自分は何も知らないことに気づくものです。
ですから、自分を含めてですが
知ったかぶりをしている間は、
まだまだ、全然で、本当のことは、
よくわかっていないということですね!
心理学では優越感の強い人ほど劣等感が強いと言われています。
「知ったかぶり」というのは優越感ですから、
やがて必ず劣等感に出逢って苦しむことになります。
私は学生の頃、柔道をしていたんですが、
やはり、本当に強い人は強そうな態度は
とっていなかったですね!
大きな夢をもち、目標を高く設定している人は、
自分以外の誰からでも学ぼうという姿勢がありますから、
自然と謙虚になり、敬う心で人の話によく耳を傾けられます。
反対に無目標で自己満足に陥っている状態ですと
知ったかぶりとなり、人の話を聞くことが出来ません。
人が話をしている間に相手の話はちっとも聞かず、
次に自分が話すことばかりを考えています。
(今だにそういう時があります(-_-;)
本当に賢い人はバカになることは平気です。
「知らない・わからない」ということ=「バカ・ダメ」
ではないということを知っているからです!
しかし、劣等感が強く、自分のことをバカ・ダメと思っている人は、
バカになるとバカがバレますので、なかなかなれないものです(笑)
天才バカボンの赤塚不二夫さんがいい言葉を残されています。
***
「自分が最低だと思ってればいいんだ。
みんなより一番劣ってると思ってればいいんだよ。
そうしたら、みんなの言っていることがちゃんと頭に入ってくる。
自分が偉いと思ってると、人は何も言ってくれない。
自分が一番バカになればいいの。何でも言ってくれるよ」
***
「自分が一番バカになればいいの」
今まで見えなかったものが
よく見えるようになりそうな気がします。