なかなかの強者たち

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今日の体重は 71.8kg でした。
何とか維持
今日は恒例の土曜授業。
中3の受験対策クラスでした。
相変わらず中3とは思えないようなアドバイスをしなくてはいけない現代・・・・
「漢字がわからなかたらどうする?」
「で、漢字の意味がわからなかったらどうする?」
などなど・・・ほぼ小学低学年におはなしする内容です。
さらに驚いたのは、住所などを記入してもらうことになりました。
郵便番号知らないのは25人中8名くらい・・・
住所をかけないのは3名
「岡山市」以降が記入できないのが1名
保護者の名前を記入できないのが1名
中3ですよ!!
強者です・・・
今日の良いお話は
日本食がどんどん海外進出していますね!
日本の至れり尽くせりのサービスはなかなか海外では珍しいようです。
特に中国のレストランはサービスが悪いと言われてますが
海底撈(ハイディーラオ)はそのサービスのすごさで
超有名な火鍋屋です。
内容は、
・待合室に囲碁や将棋等様々なボードゲーム、女性にはネイルサービス
・山盛りのポップコーンとフルーツ。すべて食べ放題
・雨でずぶ濡れになって入店したらスリッパを出してくれ
・携帯電話をテーブルの上に置いていたら、「汚れたらいけないわ!」とジップロッ
クに入れてくれる。
・メニューにない薬味を頼んだら「売り物ではないんだけど……」
と自分で食べる用の漬け物を出してくれたとか、
数えたらきりがないくらいの徹底ぶりで、
今や1時間半から2時間待ちは当たり前
中国国内に約100店舗、シンガポールとロサンゼルスにも支店が有り、
非常に人気のあるお店です。
こちらの理念が「麻雀精神は仕事中でも適用できる」
というものです。
麻雀精神とは?
1)チームワーク
2)態度
3)積極的肯定的
4)自己責任
の4つで内容はこうです!
・チームワーク
マージャンで一人が牌を隣の人のところに落としたら、
隣の人は必ず拾ってくれます。なぜなら一刻も早く再開したいからです。
では、仕事中は?
「あなたが落としたもの何故私が拾ってあげないといけないの?」となるのが普通で
す。
同じ「ものを落とした」にもかかわらず、
麻雀をやっている時と仕事をやっている時は
まったく違う反応をするのは何故でしょうか?
*麻雀チームワークを仕事中にも適用するべき!
という訳です。
・態度
麻雀に遅刻?は珍しい話!
例えば、4人が夜8時にマージャンの約束をし、
3人が7時にマージャン室に到着しました。
そしてまだ着いていない人を電話で催促しました
「早くしろー!皆もう着いちゃったよ~」と。
そうしたらまだ着いていない人が
「あっ!ごめん、今すぐ行く!」と謝り、
歩いていける距離をタクシーで飛んで行きました。
そして、7時半に麻雀室に入り「ごめん!遅刻した。」と謝ります。
8時の約束なのに遅刻した?
何故なら、他の3人は彼より早く到着したからです。
*麻雀態度を勤務態度にも適用するべき!
3、積極的肯定的
仕事ですと「部屋が小さい」とか「冷房が効かない」など
職場環境に文句を言う人が多数いますが
麻雀の世界では?
「冷房が効かない」、「テーブルが汚い」と文句を言う人はいない。
冷房が効かないなら上半身裸でやりますし、
テーブルが無ければ床に座ってでもやり続けます。
*麻雀の積極的肯定的精神を仕事にも適用すべし!
4、自己責任
麻雀で負けたら?普通は「俺ついてないな~」というだけです。
他人のせいにする人はいません。
*仕事も同じ自ら責任を取る!
以上が海底撈(ハイディーラオ)の理念
「麻雀精神は仕事中でも適用できる」
です。
面白いですね!
たいへん参考になりました(