今日は明誠の説明会に

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今日の体重は 71.6kg でした。
まあまあです
今日は明誠の説明会に行ってきました。
相変わらず、素晴らしい説明会です。
進行も素晴らしく、資料もバッチリ。
吹奏楽の演奏もあり・・・
先生たちもビシッとして接してくださる。見習わなくては・・・
説明会を聞いていて、今の自塾の高3が明誠に行っていたら
今のような状態にはなっていなかっただろうな・・・・
と、思ってしまいました。
ほとんどの高3が近所の県立進学校に行ってますが、中途半端に部活を頑張る。
受験勉強という意味では完全に出遅れています。
あの生徒がⅢ類に行っていれば・・・人生変わっていただろうな・・・
私の子供でしたら近所の県立よりも明誠を選択します。
わがスタッフも意見一致です。
大学受験を大切にするなら・・・・
時代が変わってきました。
今日の良いお話は
7つのムダ削減
1.作り過ぎのムダ
2.手待ちのムダ
3.運搬のムダ
4.加工のムダ
5.在庫のムダ
6.動作のムダ
7.不良をつくるムダ
(トヨタ)
成功者と呼ばれる人達はどなたも
時間がとても大事であることを痛烈に自覚しています。
ですので、時間をとても大切に扱います。
大切な大切な宝物を扱うように扱います。
そのために些細なことや、一見成果と関係ないことにも
出費をして改善していきます。ムダを減らすためのコストは、
消費ではなく投資だと考えているからです。
簡単な例ですが、ある社長は、
「うちの従業員には、その製品を納品するまでに何度触ったか数えなさい。
そして、その回数を減らして行くように考え行動しなさい。」と教えている。
とおっしゃっていました。
わかりやすいですね!
また、ある大工の親方は、弟子たちに
「ただで歩くな!手ぶらで歩くな!」と常に言っています。
トイレに行くにも移動する時に、ゴミなどを
「ついで」で持って行けば、掃除の時間が省け、
それ以降の仕事の効率が上がるという訳です。
このように「ついで」や「些細な行動の無駄の見直し」は、
特殊能力など必要ありませんし、意識さえすれば、
今日からできることです。
また、コンピューターを毎年最速モデルに買い替えている方も
いらっしゃいます。
PCは1年ぐらいでしたら、ぜんぜん古くないと思いますが
処理速度が遅くなるのは時間のロスという考えと
万が一故障した場合、予備として数台すぐに動けるように
スタンバイさせておく必要があるからだという訳です。
ホント成功者は時間を大切にされています!!
SMIプログラムの中にも時間創造のプログラムがありますが
その内容は、すべてこの時間ドロボーを退治する内容になっています。
どの分野でもエキスパートになる為には専門的なスキルが必要です。
一流のスキルに熟達するには1万時間の練習が必要!と言われています。
チェス選手の最高位のタイトルグランドマスターの平均練習時間は、
約1万530時間ですし、一流の音楽家も1万~3万時間は要しています。
夢実現・目標達成にどれだけ時間を割り当てることができるか?
これが分かれ目ですね!
まずは「ついで」や「些細な行動の無駄の見直し」
を意識に上げてみてください。