面接練習

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今日の体重は 71.6kg でした。
最近痩せた?と、言われるのですが・・変わらない・・・・
今日から中高一貫校を受験する小学6年生は面接練習を開始しました。
今回は注意点をまとめたDVDを見て確認。
その後は「面接のつぼ」という面接内容が多数記載されたテキストで
答える内容をチェック。
アピールの弱い表現や強調しないといけない内容などを注意していきました。
さーこれから入試モードに突入です
今日の良いお話は
今できないなら、
「できるまでやる」
しかない。
NHK交響楽団首席オーボエ奏者で
指揮者としても活躍する茂木大輔(55)さん
の言葉が目にとまりました。
***
できるようになるしかない。プロですから。
それこそ恥をかきまくりました。
練習場から泣いて帰ったこともあった。
演奏会を止めかねない状況に陥ることもあった。
悔しかった。
何度もへこたれそうになりました。
ただ、やらないわけにはいかなかった。
「もう嫌だ、帰る」という言葉は
出かかっても出なかった。
もしかしたら自分に才能みたいなものがあったとすれば、
人生全体につながる場面を本能的に知っていた、
ということだったのかもしれません。
「この場面は耐えよ」という声が
どこからか聞こえてくるんです。
***
ある塾の先生が子ども達から
「勉強ができるようになるにはどうしたらいいですか?」
という質問を受けて
「勉強ができるまでやるしかないのです」
と答えたら、
子供達から
「な~んだ」と言われたそうですが
しかし、答えは、これしかありませんね!
茂木さんの言葉もそうですが
仕事もスポーツも反復して、
無意識にできるようになるまで、
やるしかありません。
数回で出来ないのであれば、10回
10回で出来ないのであれば、100回
100回でも出来ないのであれば、1000回
と出来るまでやるしかありません。
では、「出来る」とはどういうことでしょうか?
実は、
人間はイメージが
できるようになったら
できるようになる。
出来ないのは、
イメージができないから!
なのだそうです。
ですから、
条件反射的にイメージが思い浮かぶようになるまで、
継続的に練習するしかありません。
イメージできるようになるには
愚直にやるしかないのです
できる人の真似をし続けた結果
イメージができるようになるので、
実際に出来るようになるという訳です。
学ぶの語源は、真似ぶ(まねぶ)だと言います。
真似る
 ↓
イメージできる
 ↓
実際にできる(実現する)
間を置いた反復があなたの未来を拓きます!