経理は大変

 |  |  | 0

今日の体重は 71.0kg でした。
また、70kg台に逆戻り
今日は税理士事務所の方が来て朝から帳簿の作業
うーーん、こんな面倒なもの・・・・
いや、まてよ?
私、若かりし頃は税理士になろうと思っていたんです。
計算は好きだったので。
今思えばなっていなくてよかった。
私の性格には合いません。
でも、血液型はA型です(笑)
A型の特徴は生徒の指導に生かします
今日の良いお話は
終身雇用制度と年功序列制度は、
これまで、日本企業の特徴であり強みでしたが
近年の時代の変化と共に、これらの制度は維持することが
難しくなってきています。
一般的に20歳前後で就職し65歳で定年としますと45年
70歳まで定年が延長されますと50年働く必要があります。
一方、会社の平均寿命は統計では7年です。
1982年が30年だったのを考えますと
会社の寿命は、恐ろしく短くなっています。
今から50年前と言いますと1964年です。
東京オリンピックやベトナム戦争がはじまったころです。
そのころから現在までが働く期間と考えますと
かなりの長さを感じますね!
設立時期にかかわらず会社の寿命を見てみますと
10年続く企業は51.6%
20年は27.5%
30年は17.6%
40年は10.6%
50年は6.8%
60年は4.4%
90年は1.1%となっています。
働く期間を50年と考えますと
終身雇用出来る会社はわずか6.8%
70歳まで生きる人が男性77%女性89%
ですから、会社は消えても人間は残るという訳です。
ちなみに、トヨタの売上は50年前約4000億
GMは7兆円ありましたからその差20倍!
今年世界一になりましたからホント立派な会社です。
話は、もとにもどりまして、
50年間振り返って起きたことを考えてみますと
予想ができないことばっかりですね!
ということはこれから先もどうなるか?
正直なところ誰もわからないと思います。
会社が合併するように国と国が合併するかもしれません。
何があるかわかりませんが一つ言えることは、
私たち個人個人が市場価値をあげておかないといけないということです。
組織はいずれ崩れます。
歴史がそのことを教えてくれていますね!
組織は死んでも、人は残る。
70歳まで活躍し続けることを考えると
市場価値が無いといけません!
では、市場価値とは?
その重要なカギが「パーソナルモティベーション」です。
自分自身を駆り立てる能力の高い人が
市場価値の高い人と言えます。
目標達成へと自分自身を動かし、推進する能力
セルフモティベーションをもった人なら
いくつになっても必要とされる人財です。
自分自身をモティベートする能力を
身につけておきましょう!
そうすれば、心配ご無用ですね!